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永見隆幸客演 Live at 名古屋能楽堂 Vol.2 2013年3月31日(日) ♪ [NAGAMI Takayuki - sensei]


永見隆幸先生が 2013年3月31日(日) 来年春の Live at 名古屋能楽堂 Vol.2 に客演 ♪



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永見隆幸 NAGAMI Takayuki(Vo.) PHOTO:テス大阪






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名古屋能楽堂  世界最大の能楽堂  総木曾檜造りの能舞台

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公演の詳細は未定ですが 一足早い ご案内





永見先生の音楽家としての実力は、今更 口にするまでもありません。


そのうえバンマスが、ビッグ・バンドとのレパートリーを一番たくさん持ってる歌い手だと思う。少なくとも日本の音楽家の中では…と 語っていました。



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永見隆幸 NAGAMI Takayuki


得意とするジャズ・ナンバーは・・・
“Mack The Knife” “Artificial Flowers” “Hello Young Lovers” “That's all” “Beyond The Sea” “As Long As I'm Singin' ” “The Curtain Falls” “Simple Song Of Freedom” “Lover Come Back To Me” “Smile” “And I Love You So” “I've Got You Under My Skin” “Theme From New York, New York” “The Lady Is A Tramp” “All Of Me” “I Get A Kick Out Of You” “Let Me Try Again” “Minnie The Moocher” “Jumpin' Jive” “It Don't Mean A Thing If It Ain't Got That Swing” “I'm Just A Lucky So And So” ~ほか

絶妙な英語のさばき方やリズムのさばき方、力のあるロングトーンや美しいフレージングなどに本領を発揮。「雰囲気のある歌を紡ぎ出す」という赴きのバラードを好むファンも少なくありません。



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永見隆幸 [音楽家 著作家]
NAGAMI Takayuki, Musician&Writer


その多才ぶりに、よく「永見先生って何者?」という質問を受けますが、『天才肌で芸術家気質の自由人』と答えています。

長年にわたるアメリカ生活が本格的な実力派歌手としての道を開き、海外で活躍するようになりました。主なレパートリーは、クラシックと現代音楽とジャズ。数々のオーケストラと共演しています。

柔らかく甘い美声、素晴らしい高音、そして深みのある伸びやかな歌唱が、数え切れぬ「感動のステージ」を生み出し、多くのファンを魅了して来たことは ご承知の通り。

2012年、メリー特別公演のために来日された永見先生の恩師、音楽家のデューマス博士も「アメリカの大学時代から彼はずっとスターだった」と語り、 Barbershop Harmony ア・カペラ 世界王者 Crossroads のベースで Ambassadors Of Harmony 芸術監督のジム・ヘンリーさんは、「タック・ナガミは本当にすばらしい音楽家だ。大学時代にもまして歌が格別にうまい。」と賛嘆しきりでした。

ニコラス・マクギーガンによってヘンデルのオペラ『アシスとガラテア』のアシスに抜擢されてからは、数多くのオペラやミュージカルに主演、指揮者やヴォイス・トレイナーとしても活動し、多岐にわたる分野でコンサートやショウのソリストとして頻繁に起用されています。

日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもあります。

忙しく世界中を飛び回っている永見先生ですが、「東海地方から本物の舞台芸術を発信しよう」と、力を注いでくださっているのです。





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永見隆幸 NAGAMI Takayuki


クラシック系の活動も出演の履歴が膨大なので、今回の公演会場の能楽堂に因み、名古屋に絞ってザッと調べました。劇場毎に主なものをピック・アップ。 勿論 これが全てではありません。


・愛知県芸術劇場大ホール
オッフェンバック『地獄のオルフェ』オルフェ役 中村敬一演出 (邦題:天国と地獄) 名古屋フィルハーモニー交響楽団

・愛知県芸術劇場コンサートホール
ベートーヴェン 交響曲 第9番 テノール独唱 松尾葉子指揮 セントラル愛知交響楽団

・名古屋市芸術創造センター
三木稔作曲 ふじたあさや演出 『照手と小栗』 君の長・鬼次の二役

作曲家の三木稔氏は 、次に『照手と小栗』を上演する折に、元々テノールの役柄だった「鬼王」を復活させ、 「君の長」に加えてもう一役、ひとり三役を永見先生に歌って欲しいとおっしゃっていました。 しかし、そのアイディアは日の目を見ることなく、残念ながら三木氏は2011年12月8日永眠なさいました。 衷心より哀悼の意を表します。

・白川ホール
古谷誠一との共同企画による3年連続のコンサート
 
ほか





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永見隆幸 NAGAMI Takayuki(Vo.) PHOTO:テス大阪




次回 来年3月の Live at 名古屋能楽堂 Vol.2 では どんな曲を どのように 歌って いただけるのでしょうかっ!


♪ は~るよ来い ♪ は~やく来いっ ♪


請う ご期待!!





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