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メリー・アーティスツ・カンパニー『マイ・ブルー・ヘヴン』中日新聞に掲載 [新聞・テレビ・ラジオ・本など]



メリー・アーティスツ・カンパニー
マイ・ブルー・ヘヴンの紹介記事が
中日新聞の朝刊に掲載されました。


中日新聞8月25日(金)朝刊「万華鏡」欄
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公演タイトル:
ミュージカル・ドラマ『マイ・ブルー・ヘヴン』
【名古屋市民芸術祭2017主催事業】
【愛知芸術文化協会創立25周年記念事業】

主催:
メリー・アーティスツ・カンパニー
公益財団法人 名古屋市文化振興事業団

制作:
ザ・ディライトフル・カンパニー

公演日時:2017年
11月25日(土)18:30開演(18:00開場)
11月26日(日)15:00開演(14:30開場)

公演会場:
名古屋市芸術創造センター
名古屋市東区葵一丁目3番27号
TEL. 052-931-1811





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誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.



チケットは全て日時指定の自由席です。
一般のチケット、ぜひ観てチケットの
二種類があります。


チケット(一般):
 前売4,000円/当日5,000円

ぜひ観てチケット:
 前売3,500円/当日4,000円

ぜひ観てチケットは、次の各項目に該当する方のみ、購入して戴くことができます。
①年齢が満75歳以上の方
②高校生、中学生、小学生の方
③障がい者手帳をお持ちの方
④事業団友の会 会員の方
ご本人が上の各号に該当すると確認できるものを 入場時に ご提示ください。確認できない場合は一般扱いになります。

恐縮ですが、未就学児童は入場できません。



チケット取扱:

①名古屋市文化振興事業団チケットガイド
 ℡ 052-249-9387(平日の9:00~17:00)
 チケット郵送可

②チケットぴあ(Pコード 481-137)
 ℡ 0570-02-9999

③次の各所でも購入可(土日祝日も営業)
 ●芸術創造センター
 ●青少年文化センター(アートピア)
 ●中村文化小劇場
 ●南文化小劇場
 ●西文化小劇場
 ●熱田文化小劇場
 ●名古屋能楽堂
 ●天白文化小劇場
 ●名東文化小劇場/上社レクリエーションルーム
 ●守山文化小劇場
 ●北文化小劇場
 ●緑文化小劇場
 ●東文化小劇場/市民ギャラリー矢田
 ●東山荘
 ●千種文化小劇場
 ●中川文化小劇場
 ●市民ギャラリー栄
 ●演劇練習館(アクテノン)
 ●港文化小劇場
 ●昭和文化小劇場



お問合せ:
 ザ・ディライトフル・カンパニーNAGOYA
  TEL. 052-726-5022
 マネージメント・プロ
  TEL. 052-735-3151
 スマイル・ミュージカル・アカデミー
  TEL. 0568-34-8078



マイ・ブルー・ヘヴンの詳細はこちら!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-08-01
 ↑
Click here for "My Blue Heaven" ♪



皆様のお越しを、メリー・アーティスツ・カンパニーの一同、心よりお待ち致しております。



音楽劇『サラ』舞台評が日経に掲載 [新聞・テレビ・ラジオ・本など]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー音楽劇『サラ~ベル・エポックを生きた華』の舞台評が「日本経済新聞」に掲載されました。



日本経済新聞 平成28年12月7日(水)夕刊ミュージカル欄
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Photo: TES Osaka
音楽劇『サラ』フィナーレ"O Holy Night"
熱唱する公爵の永見隆幸とサラの目次恭子(左端)



永見隆幸の最新プロフィールはこちら!
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
Click here to see Profile of NAGAMI Takayuki ♪


永見隆幸の動画 はこちら!
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-13
 ↑
Click here to see NAGAMI Takayuki music video ♪



中日新聞 平成28年11月22日(火)夕刊ステージ欄
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名古屋劇場ジャーナル2016年11月号にも、本音楽劇『サラ~ベル・エポックを生きた華』が、推奨公演として紹介されています。



『サラ』第一幕 舞台写真
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-02-1


『サラ』の舞台写真 第二幕 & 展覧会 写真
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-02-2


『サラ』のお客様&打上の模様
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-05-03



@FM『サウンド・ステップス』新装スタート♪ [新聞・テレビ・ラジオ・本など]


『サウンド・ステップス』が装いも新たにスタート!

@FM 80.7

毎週土曜日
15:55~16:00

歌やダンスや芝居や音楽~
そんな舞台の魅力を5分にツメこんで お届けします♪



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誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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レギュラー・ゲストはメリー・アーティスツ・カンパニー
永見隆幸芸術監督(右)
番組パーソナリティの黒江美咲さん(左)


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収録中の永見隆幸(左)と黒江美咲(右)


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にこやかに永見先生に応える黒江さん



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黒江さんのTwitter

2015年「好きなDJランキングFM部門」全国1位!柔らかい美声で魅せる黒江美咲さんは新世代注目のパーソナリティ。



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メリー・アーティスツ・カンパニーの顔、永見隆幸先生。20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、今なお世界を飛び回る国際派のアーティストです。



お楽しみに ♪♪



永見隆幸の動画 はこちら!
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-13
 ↑
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永見隆幸のプロフィールはこちら!
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
 ↑
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誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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@FM『サウンド・ステップス』の取材 ♪ [新聞・テレビ・ラジオ・本など]


ザ・ディライトフル・カンパニー提供のラジオ番組『サウンド・ステップス』の取材を受けました。


@FM 80.7

毎週土曜日
15:55~16:00

歌やダンスや芝居や音楽♪
そんな舞台の魅力を5分にツメこんで お届けします!


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誠に恐れ入りますが 「写真やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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メリー・アーティスツ・カンパニーが上演する音楽劇「サラ~ベル・エポックを生きた華」のリハーサルの取材です。



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レギュラー・ゲストの永見隆幸芸術監督(右)とパーソナリティの二宮佳純さん(左)

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スマイル・ミュージカル・アカデミーのメンバー

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指揮していた永見先生が、二宮さんに
リハーサルに参加しませんか、と無茶ブリ!

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リハーサル用コスチュームを身に着ける二宮さん♪
このあと難しいカンカンに挑戦されました!

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二宮さんとメリー・アーティスツ・カンパニーの面々♪


アーティストのプロダクション、芸術を企画&制作する「ザ・ディライトフル・カンパニー」が提供する『サウンド・ステップス』は、11月26日まで、音楽劇「サラ~ベル・エポックを生きた華」の特集です。

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お楽しみに♪♪


誠に恐れ入りますが 「写真やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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永見隆幸著『銀の光輝』 文芸誌「北斗」で取り上げられる [新聞・テレビ・ラジオ・本など]



永見隆幸著『銀の光輝~しろがねのこうき』が、文芸誌「北斗」第610号「特集 浅野弥衛 生誕百年」の中の、清水信氏『浅野弥衛の時間割』で取り上げられています。



清水信『浅野弥衛の時間割』 より


2013年10月1日  平成25年

 この日付で永見隆幸の秀抜の浅野弥衛論である『銀の光輝』(NG出版)が刊行されている。跋文として馬場俊吉(ボストン美術館々長、美術評論家、俳人)と小島ゆかり(歌人)と清水が稿を寄せている。巻頭カラー図版をふくめて、書中には浅野作品が22点も紹介されて、美しい装幀といい、快心の出来である。
 その出版記念会には清水、衣斐両夫妻と小林良輔の五人が鈴鹿からは参加し、三十数名の繁わいであった。
 永見の浅野論は、何度も浅野宅に足を運んだ成果に満ち、野田の前に叔父、吉本徹次郎の影響を置き、歌舞伎の他に能や文楽に親しんだ経緯を語り、軍歴により昭和13年には勲五等雙光旭日章を受賞していることまで明かしている。
 画業については「絵自身の語る以上のことを、絵について語るな」という信念を通したという。
 また食通の浅野を枕にして「求道の人」として定義付ける永見の眼力は凄い。劣等自慢という姿勢も、どこか修道僧に近いと思われる。
 その画法については、得意中の叙述で説得力があり「アサノ・ブルー」のチェス盤画や、ワンポイント・シリーズの「卵」エッチングの解説など、他の何人も及ばぬ風で、委曲をつくしており、賛嘆の声を挙げずには置かない。
 「浅野の仕事は、事物の抽象化やエッセンスの抽出と、過剰を徹底して省くという二極を中心に成立している」とし、日常でも芸術家としての演出を拒否し、むしろ殺風景なアトリエで苦行僧のように手仕事に励んだと書く。
 『銀の光輝』という永見の与えた美しい言葉ほど、浅野の生涯にふさわしい言葉はないだろう。


2005年11月1日  平成17年

 この日付で刊行された四日市文章集団の『XYZ』128号(黒宮朝子代表)は「浅野弥衛を探る」という特集をしている。-中略-同年10月2日には永見隆幸、清水信、衣斐弘行夫妻を招いて四日市市立博物館で開催中の「浅野弥衛展」に合わせての催しがあり、それに列席した人の感想が収録されたのである。


2006年11月3日  平成18年

 この日、鈴鹿小学校体育館で没後10年を記念して「銀の光輝・浅野弥衛の世界」展が開かれ、未発表作品をふくむ120点作品が公開された。3日には清水、衣斐、永見によるギャラリイ・トーク「人と作品」が語られ、4日には児童を対象としたワーク・ショップが持たれ、同時にアトリエ公開もなされた。



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清水信氏 略歴

文芸評論家。学生時代より小林秀雄や萩原朔太郎の薫陶を受ける。
昭和37年「当世文人気質」によって小説の芥川賞にならぶ評論の近代文学賞を、吉本隆明と立原正秋に続いて、受賞した。名古屋で「北斗」を創刊、多くの評論や小説を発表する。著作に「清水信文学選」(全101巻)ほか多数。芥川賞や直木賞をはじめ数々の文学賞の選考委員や予備選考委員を歴任した。新聞や雑誌の文芸評論、講演などでも活躍する。
三重文学協会会長。中部ペンクラブ顧問。全国同人雑誌センター主宰。
第60回中日文化賞受賞、平成20年度三重県県民功労者賞受賞。



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清水信氏(前列右)と永見隆幸先生(前列左)



文芸誌『北斗』

発行所;北斗工房
〒451-0013 名古屋市西区江向町2-38

連絡窓口:棚橋鏡代
052-321-0218



永見隆幸著『銀の光輝』(NG出版)は
愛知芸術文化センター地下2階の
「ナディッフ愛知」でお買い求めいただけます。

TEL&FAX. 052-972-0985

〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
愛知芸術文化センター地下2階
※オアシス21とNHK名古屋放送局に隣接しています。

OPEN:10:00~19:00(金:~20:00/土・日・祝日:~18:00)
月曜日定休(月曜日が祝日の場合は翌日休業)
※詳しくは直接「ナディッフ愛知」にお問合せください。



『銀の光輝』(NG出版)に関する記事を本ブログでご覧いただけます。


1.文芸評論家 清水信氏 永見隆幸と著書『銀の光輝~しろがねのこうき』を論評
   ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2013-11-09
   ↑
  こちらをクリックしてください!


2.永見隆幸『銀の光輝』出版記念祝賀会開催!
   ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2013-07-13
   ↑ 
  こちらをクリックしてください!



永見隆幸 ザ・ヴォイス 関連記事が金融機関紙に掲載 [新聞・テレビ・ラジオ・本など]



メリー・アーティスツ・カンパニー永見隆幸芸術監督が岡崎信用金庫よりインタヴューを受けました。 岡崎信用金庫は愛知県下に100店舗近くを有する東海地区最大の信用金庫です。

インタヴュー記事が岡崎信用金庫発行の『おかしん』 VOL.720 (平成26年7月号)に掲載されています。





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画像をクリックすると大きく見やすくなります♪
 
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永見隆幸 NAGAMI Takayuki


長年にわたる滞米生活が本格的な実力派歌手としての道を開き、クラシック・現代音楽・ジャズを中心に数々のオーケストラと共演。数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートのソリストにも頻繁に起用されている。日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもある。
来日したデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、数え切れぬ「感動のステージ」で多くのファンを魅了。BHSア・カペラ世界チャンピオン「クロスローズ」との共演など、数々の公演で話題をさらう。
ジャズの分野では、特にスタンダードの歌唱が「心ときめく」「心に響く」と高く評価されており、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感と抜群の表現力に定評がある。
天才肌で芸術家気質の自由人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つ故に、謎に包まれたアーティストして知られる。
忙しく国内外を飛び回っているが、メリー・アーティスツ・カンパニーの芸術監督という立場で東海地方からの舞台芸術の発信にも力を注ぐ。



































永見隆幸の動画 ミュージック・ビデオ&ビデオ・クリップはこちら!
 ↓
http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2013-10-10
 ↑
Click here to see NAGAMI Takayuki music video ♪










ザ・ヴォイス Frank Sinatra

メリー・アーティスツ・カンパニー
第7回定期公演 at KOTA
The Voice~フランク・シナトラ



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公演日時:2014年9月7日(日)16:00 (開場:15:30)
公演会場:幸田町民会館 さくらホール
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愛知県額田郡幸田町大字大草字丸山60
ハッピネス・ヒル・幸田にある千人収容の大ホールです。



入場要項:入場無料要整理券全席指定

整理券配布日時:7月26日(土)9:00より
・幸田町民会館チケットセンターで配布いたします。(お一人様2枚まで。)
・公演当日、ホール入口において座席指定券と引換の上ご入場いただきます。
 (座席指定券の引換は、9月7日(日)14:00より行います。)

・就学前のお子様の入場はご遠慮ください。
・ほかのお客様の迷惑になると判断された場合は入場をお断りすることがあります。
・ほかのお客様の迷惑になると判断された場合は退場していただくことがあります。



お問合せ
 幸田町文化振興協会(主催) 0564-63-1111
 ザ・ディライトフル・カンパニー 03-3762-7200





キャスト

 永見隆幸
 藤浦功一
 町田正明

 柘植万梨恵
 内田有香
 RIRIKO
 岩井千秋
 高口花菜
 森本陽美
 山神華 ほか

 オフィス:Dスマイル





スタッフ

 芸術監督 永見隆幸
 演出 桜井ゆう子
 振付 藤浦功一 
 舞台監督 藤井良晃
 舞台美術 井上知也
 照明・音響 ジェイエス
 衣装 大池かおり
     アトリエUTA
 制作 加藤雅之





演奏
 メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO

  Lead vocalist
   永見隆幸 
  Saxophone
   山崎貴大(As) 安藤康平(As) 碓井雅史(Ts) 三輪一登(Bs)
  Trumpet
   渡辺勉(Bandleader) 嶋本高之 渡辺隆 古屋一裕
  Trombone
   中路英明 西山友望 照喜名俊典
  Piano
   森永理美
  Bass
   木全希巨人
  Drums
   砂掛裕史朗
  Synthesizer
   鎌田まみ





主催
 幸田町文化振興協会
共催
 メリー・アーティスツ・カンパニー
 芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター
協力
 スマイル・ミュージカル・アカデミー
後援
 中日新聞
 東海テレビ放送
 東海ラジオ放送
 愛知県
 岡崎市
 愛知県教育委員会
 岡崎市教育委員会
制作
 オフィス:Dスマイル
総合企画制作
 ザ・ディライトフル・カンパニー





『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』の最新情報は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2014-08-06
 ↑
Click here for "The Voice ~ Frank Sinatra"♪





FRANK SINATRA

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フランシス・アルバート・シナトラ
Francis Albert Sinatra


アメリカのジャズ&ポピュラー・シンガー。1915年12月12日ニュージャージー州ホボーケン生まれ、1998年5月14日永眠。

史上最も偉大な歌手のひとり。抜群の歌唱力によって「ザ・ヴォイス」と称される。世紀のエンターテイナー。

ビング・クロスビーに憧れて歌手を目指した。'39年、ハリー・ジェイムス楽団の専属歌手になる。'40年にトミー・ドーシー楽団へ移籍。'42年に独立してコロムビア・レコードと契約。全米の大スターになる。MGMミュージカル映画にも多数出演。'52年にキャピトル・レコ-ドと専属契約。 '53年、映画「地上より永遠に」でアカデミー助演男優賞受賞。'58年には映画「抱擁」の主題歌 『オール・ザ・ウェイ』でアカデミー優秀主題歌賞を受賞。'61年、セルフ・レーベルのリプリーズ・レコードを設立。'66年に『夜のストレンジャー』でグラミー賞獲得。'71年に引退するが、アルバム『OL'BLUE EYES IS BACK』で'74年にカムバック。心臓発作に度々襲われ、'98年、ウェスト・ハリウッドで多臓器不全により逝去。享年82歳。

人種差別が横行していた1950年代のアメリカでアフリカ系アメリカ人歌手のサミー・ディヴィス・ジュニアをシナトラ一家"Rat Pack"に迎え入れる一方、著名な政治家との親交やマフィアとの黒い噂や数々の浮名で世間を賑わせ、ドラマティックでダイナミックな一生を送った。

代表曲に『マイ・ウェイ』『ニューヨーク・ニューヨーク』『ストレンジャーズ・イン・ザ・ナイト~夜のストレンジャー』『カム・フライ・ウィズ・ミー』『アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン~君はしっかり僕のもの』『ザ・レディ・イズ・ア・トランプ~レディは気まぐれ』などがある。1,400以上のレコーディングを行う。グラミー賞を個人で10回、アルバムでは21回受賞。

『錨を上げて~アンカーズ・アウェィ』『踊る大紐育~オン・ザ・タウン』『上流社会~ハイ・ソサエティ』をはじめ58本の映画に出演、8本をプロデュース。コンサートやTVの出演は数え切れない。

1962年に初来日。'94年の福岡ドーム・コンサートまで、幾度も日本を訪れている。





永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー第6回定期公演『Mr.ブロードウェイ』 朝日新聞の紹介記事 [新聞・テレビ・ラジオ・本など]


平成25年11月21日(木)の朝日新聞(夕刊)文化欄にメリー・アーティスツ・カンパニー第6回定期公演 『Mr.ブロードウェイ』の紹介記事が次のように掲載されました。



●メリー・アーティスツ・カンパニー「Mr.ブロードウェイ」
12月7日午後6時、8日午後4時半、名古屋・新榮の市芸術創造センター。
ブロードウェーで俳優や作曲家として活躍したジョージ・マイケル・コーハンの作品に光を当てた音楽やダンスの舞台。
芸術監督・主演は永見隆幸。出演は藤浦功一ほか。
4千円(当日)3千円(前売)。℡ 052・735・3151(マネージメント・プロ)



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  ↑
クリックすると大きく読み易くなります!



名古屋市芸術創造センター開館30周年記念
永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー
第6回定期公演 『Mr.ブロードウェイ』

The 30th Anniversary of Nagoya City Performing Arts Center
NAGAMI Takayuki & Merry Artists Company
The 6th Regularly Scheduled Public Performance
"Mr.BROADWAY"



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舞台写真は第5回定期公演 『BOBBY』より  Photo:テス大阪



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誠に恐れ入りますが 「写真やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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平成25年 2013
12月7日(土) 18:00 17:30開場 December 7 (Sat.)
12月8日(日) 16:30 16:00開場 December 8 (Sun.)

名古屋市芸術創造センター
Nagoya City Performing Arts Center


入場料:前売3,000円/当日4,000円 (全自由席 )

Admission Fee:¥3,000(ADV) ¥4,000(DOOR)
【Nonreserved Seat Only】

チケット取扱い:
・芸術創造センター 052-931-1811
・名古屋市文化振興事業団チケットガイド052-249-9387(平日9:00~17:00)
※市内13文化小劇場、市民会館、青少年文化センター、名古屋能楽堂ほか名古屋市文化振興事業団が管理 運営する文化施設窓口でもお買い求めいただけます。(東山荘を除く)

お問合せ:マネージメント・プロ 052-735-3151



主催;
メリー・アーティスツ・カンパニー
共催:
芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター
協力:
スマイル・ミュージカル・アカデミー
後援:
在名古屋米国領事館/名古屋アメリカンセンター
名古屋ボストン美術館
中日新聞社/東海テレビ放送/東海ラジオ放送
愛知県/名古屋市
愛知県教育委員会/名古屋市教育委員会
総合企画制作:
ザ・ディライトフル・カンパニー
制作:
オフィス:Dスマイル
制作協力:
マネージメント・プロ



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー
第6回定期公演 『Mr.ブロードウェイ』
本番当日の舞台写真は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2014-01-18
 ↑
Click here to see the details of "Mr.Broadway"♪



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー
第6回定期公演 『Mr.ブロードウェイ』
打上の様子&客席の声は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2014-01-18-3
 ↑
Click here to see the details of "Mr.Broadway"♪



名古屋市芸術創造センター開館30周年記念
永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー
第6回定期公演 『Mr.ブロードウェイ』
詳細な情報は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2013-08-01
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永見隆幸『銀の光輝』出版記念祝賀会開催! [新聞・テレビ・ラジオ・本など]



永見隆幸先生が美術評論『銀の光輝』を上梓!



本書は、日本の現代美術黎明期に活躍した抽象画家、浅野弥衛画伯についての作家論。各界より続々と高い評価が寄せられています。


解説を、文芸評論家の清水信氏、美術評論家の馬場駿吉氏、歌人の小島ゆかり氏が書いていらっしゃいます。こちらも読み応えのあるすばらしい批評ばかり!

「永見隆幸の眼力」清水信
「画家 浅野弥衛への言語線描的アプローチ」馬場駿吉
「光と闇を湛える白」小島ゆかり
(敬称略)





永見隆幸著『銀の光輝』
愛知芸術文化センター地下2階
ナディッフ愛知でお買い求めいただけます。
TEL&FAX. 052-972-0985
〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
愛知芸術文化センター地下2階
※オアシス21とNHK名古屋放送局に隣接しています。

OPEN:10:00~19:00(金:~20:00/土・日・祝日:~18:00)
月曜日定休(月曜日が祝日の場合は翌日休業)
※詳しくは直接「ナディッフ愛知」にお問合せください。










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表紙と背表紙のイメージ










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帯のイメージ(クリックすると大きくなります↑)










祝賀会の案内状





各位



-永見隆幸『銀の光輝』出版記念祝賀会の御案内-


拝啓  時下 益々 ご清栄の御事と お慶び申し上げます

さて このたび 永見隆幸氏が『銀の光輝-しろがねのこうき』をNG出版より上梓される運びになりました

本書は永見氏が研究して来られた浅野弥衛画伯についての優れた美術評論です
正に 来年は浅野画伯の生誕百年にあたり 時宜を得た刊行と言えましょう

つきましては 下記のように 出版祝賀会を開き 祝意を表したいと存じます
ご多忙のところ恐れ入りますが 万障お繰り合わせのうえ ご臨席賜りますよう ご案内申し上げます

敬具


平成25年6月吉日



発起人(順不同)

清水信(文芸評論家)
馬場駿吉(美術評論家)
土崎正彦
設楽知昭(画家)
内田鋼一(造形作家)










それでは本年7月8日に開催された『銀の光輝』出版記念祝賀会の模様をお知らせいたします♪





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先ず、清水信氏が発起人を代表してお言葉を述べられました。
著者の筆力を絶賛!

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馬場駿吉氏も発起人を代表してお言葉を述べられます。
筆者を木に例え、音楽、舞台、文章と、大樹として枝葉を茂らせるように、益々の活躍を祈念すると激励され、次の美術評論を早くご覧になりたいと結ばれました。

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会場の様子。

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乾杯のご発声は、ご来賓を代表して伊豫田静弘氏。
オペラやミュージカルなどで朗々たるテナーの美声を披露する音楽家としての永見氏しか知らなかったが、今後は、音楽と舞台と美術の融合など、筆者による新しい世界の展開を期待したいと、お言葉を述べられました。

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筆者と談笑する伊豫田静弘氏。

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文学者のテーブル。左より 衣斐泰子氏(浅野弥衛画伯ご長女)、衣斐弘行氏、清水信ご夫妻、鈴木竹志氏。

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筆者と語る歌人の鈴木竹志氏。

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美術関係者や学芸員のテーブル。左より 角田美奈子氏、高橋秀治氏、馬場駿吉氏、村田眞宏氏、山田諭氏、福岡榮氏(背中)

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筆者と語る四日市市博物館館長の小林良輔氏。
小林氏は京都大学法学部卒業後、三菱商事を経て四日市市博物館館長に就任、海外生活も長く、人生経験豊かな異色の経歴の持ち主です。

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筆者と語る白土舎代表の土崎正彦氏(左)と画家の設楽知昭氏。

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筆者と談笑する発起人で造形作家の内田鋼一、内田京子ご夫妻。

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筆者と談笑する美術史家の石崎勝基氏。

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筆者と語る心理学者の藤島寛氏と三重県美術館学芸員の生田ゆき氏。

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筆者と談笑するケンジタキギャラリー代表の滝顕治氏。

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発起人のお二人、土崎正彦氏(奥)と設楽知昭氏。
土崎氏の音頭による一丁締めで、めでたく祝賀会はお開きとなりました。

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ご来賓に謝辞を述べる筆者。










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記念写真♪



ご臨席の皆様(順不同 )


・清水信様ご夫妻
文芸評論家

・馬場駿吉様
美術評論家 名古屋ボストン美術館館長 俳人

・伊豫田静弘様
劇作家 愛知芸術文化協会理事長 NHKエグゼクティヴ・ディレクター

・衣斐弘行様
大泉寺住職 文芸誌『火涼』主宰 花園大学講師

・衣斐泰子様
衣斐弘行氏の奥様 浅野弥衛画伯のご長女

・鈴木竹志様
歌人 中部日本歌人会副委員長 コスモス短歌会愛知支部長 愛知淑徳大学講師

・村田眞宏様
愛知県美術館館長

・高橋秀治様
愛知県美術館副館長

・山田諭様
名古屋市美術館学芸係長

・角田美奈子様
名古屋市美術館主任学芸員

・小林良輔様
四日市市立博物館館長

・石崎勝基様
美術史家 三重県美術館学芸員

・藤島寛様
心理学者

・生田ゆき様
三重県美術館学芸員

・設楽知昭様ご夫妻
画家 愛知県立芸術大学教授

・秋庭史典様
美学者 名古屋大学大学院教授

・内田鋼一様
造形作家

・内田京子様
造形作家 内田鋼一氏の奥様

・桜井ゆう子様
司会者 劇作家 振付家 演出家 スマイル・ミュージカル・アカデミー主宰

・福岡榮様
写真家

・土崎正彦様
白土舎代表

・滝顕治様
ケンジタキギャラリー代表

・上屋久美子様ご夫妻
ナディッフ愛知店長

 ほか





土崎正彦氏が大津から、藤島寛氏が京都から、わざわざ、この祝賀会のために駆けつけてくださいました。こうした集まりでは滅多にお目にかからない、石崎勝基氏、秋庭史典氏、滝顕治氏もご臨席!

清水信ご夫妻、衣斐弘行ご夫妻、小林良輔氏が、「シンプルで、さり気ない もてなしの心に満ちた、流石は永見氏の祝賀会」と語りながら帰途に着かれたと伺いました。内田鋼一ご夫妻からも「とてもよい会でしたね」とコメントをいただいています。



芸術を心から愛してやまない気骨ある方々の集い。談笑の渦が絶えることはありませんでした。あらためて永見先生の実力とご人徳に感じ入った次第です。





永見隆幸著『銀の光輝』
愛知芸術文化センター地下2階
ナディッフ愛知でお買い求めいただけます。
TEL&FAX. 052-972-0985
〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
愛知芸術文化センター地下2階
※オアシス21とNHK名古屋放送局に隣接しています。

OPEN:10:00~19:00(金:~20:00/土・日・祝日:~18:00)
月曜日定休(月曜日が祝日の場合は翌日休業)
※詳しくは直接「ナディッフ愛知」にお問合せください。



永見隆幸 美術関係書を出版!  [新聞・テレビ・ラジオ・本など]



永見隆幸 美術関係書を上梓!





永見先生の美術関係書がNG出版から出版されます♪


NG出版は、メリー・アーティスツ・カンパニーのプログラムやフライヤーなどのデザイン・編集といった文字画像媒体の制作業務の一切を行っています。


ディライトフル・グループの出版部門 いよいよ本格始動!!!


芸術についてのハードカバーなのでチョット難しいところもありそうですが…
印刷会社の担当者によると「ルビもふってあるし、文章に力とスピード感があって一気に読み切れちゃいます。」とのこと♪


くわしい ご報告は また このブログにて!!

お楽しみに~♪





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永見隆幸 [著作家 音楽家] NAGAMI Takayuki, Writer&Musician

著作家として、あらゆるジャンルにわたり執筆しているが、特に芸術批評に対する評価が高い。
執筆・編集・デザインした『浅野弥衛』の図録が、東京国立近代美術館アートライブラリをはじめ、各美術館に収蔵された。

長年にわたる滞米生活が本格的な実力派歌手としての道を開き、クラシック・現代音楽・ジャズを中心に数々のオーケストラと共演。数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートのソリストにも頻繁に起用されている。日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもある。

天才肌で芸術家気質の自由人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つ故に、謎に包まれたアーティストして知られる。
忙しく国内外を飛び回っているが、メリー・アーティスツ・カンパニーの芸術監督という立場で東海地方からの舞台芸術の発信にも力を注ぐ。





【書 評】

永見隆幸著『銀の光輝』(しろがねのこうき)が中日新聞(平成25年8月7日水曜日)「中部の文芸」欄の筆頭に取り上げられました。三重岐阜版は朝刊、愛知版は夕刊。


 今月も二十冊を超える単行本を落掌したので、大好きな同人雑誌には筆が及ばない気配で残念であるが、人物論の面白さには、迫力のない短編群はかなうわけがない。
 永見隆幸の『銀の光輝』(NG出版)は抽象画家・浅野弥衛に関する評伝で、来年生誕百年を迎えての回顧展やシンポジウムが企画されているアーティストの人と芸術を語って、その前哨戦的意義は完璧である。

 評者:清水信(文芸評論家)





「完璧」っていう評価はスゴイですね~♪





永見隆幸著『銀の光輝』
愛知芸術文化センター地下2階
ナディッフ愛知でお買い求めいただけます。
TEL&FAX. 052-972-0985
〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
愛知芸術文化センター地下2階
※オアシス21とNHK名古屋放送局に隣接しています。

OPEN:10:00~19:00(金:~20:00/土・日・祝日:~18:00)
月曜日定休(月曜日が祝日の場合は翌日休業)
※詳しくは直接「ナディッフ愛知」にお問合せください。





永見隆幸『銀の光輝』出版記念祝賀会の模様はこちらをクリック♪
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2013-07-13
 ↑
Click here to see the details of the Publication Celebration !





永見隆幸客演 名古屋能楽堂ライブ2013詳報 ♪ [新聞・テレビ・ラジオ・本など]


永見隆幸 Live at 能楽堂客演!


写真:My Way を熱唱する永見隆幸
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2013年4月1日 中日スポーツ ↑ クリックすると大きく見やすくなります ♪





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誠に恐れ入りますが 「写真の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph is strictly forbidden.



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永見先生がスウィンギーなスタンダード・ナンバーで聴衆を魅了!
本格派シンガーの実力を世界最大の能楽堂で披露 ♪



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柔らかく甘いテナーの歌声は言うまでもなく、独特の美しいフレージング、英語やリズムのさばき方、いつまで続くのか心配したと冗談をおっしゃる方がいたほど際限なくクレッシェンドして行く力感あふれるロングトーン、などの魅力について、お客様からたくさんの声が寄せられています。



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客席には、画家で愛知県立芸術大学教授の設楽知昭さんをはじめ、永見先生の歌を楽しみに来場された芸術家の皆さんの姿をお見受けしました。



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わざわざ楽屋に永見先生を訪ねてくださったのは、声楽家で名古屋芸術大学教授の澤脇達晴さん。東京藝術大学大学院を卒業され、藤原歌劇団に所属していらっしゃいます。本当に楽しかったとおっしゃって、先生の歌を満喫されたご様子です。



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映像ディレクターの堤原さんも帽子をとって最敬礼!
先生の歌を大絶賛でした~~♪










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永見隆幸 [音楽家・著作家]
NAGAMI Takayuki [Musician & Writer]


長年にわたるアメリカ生活が本格的な実力派歌手としての道を開いて海外で活躍。クラシック・現代音楽・ジャズを中心に数々のオーケストラと共演した。来日したデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、数え切れぬ「感動のステージ」で多くのファンを魅了。近年ではBHSア・カペラ世界チャンピオン「クロスローズ」との共演が話題をさらう。

数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートやショウのソリストとしても頻繁に起用されている。日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもある。

ジャズの分野において特にスタンダード・ジャズの歌唱力が高く評価されており、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感と抜群の表現力に定評がある。「雰囲気のある歌を紡ぎ出す」という赴きのバラードを好むファンも少なくない。

「天才肌で芸術家気質の自由人」と呼ばれ 世界中を忙しく飛び回っているが、メリー・アーティスツ・カンパニーの芸術監督として東海地方からの舞台芸術の発信にも力を注ぐ。





リハーサル
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NAGAMI Takayuki at the rehearsal

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【バンドのピックアップ・メンバー】


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・椿田薫(As)
艶やかな音色を生かした演奏で知られる日本的なアルト・サックスの名手。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのメンバー。


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・池田篤(As)
日本を代表するアルト・サックス・プレイヤーのひとり。 国立音楽大学准教授。


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・岡崎正典(Ts)
日本を代表するテナー・サックス・プレイヤーのひとり。小曽根真&No Name Horsesやメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラなどで活躍。


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・岩持芳宏(Bs)
小曽根真&No Name Horsesなどで活躍するバリトン・サックスの第一人者。


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・渡辺勉(Tp)
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのバンド・リーダー。 驚異のハイ・ノート・ヒッター。


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・宮本やすし(Tp)
東京と名古屋を中心に活躍するオール・マイティーのジャズ・トランペッター。 メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのメンバー。


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・ジェイ・トーマス(Tp)
アメリカ西海岸の Mr. ジャズ。 世界的なマルチ・インストゥルメント・プレイヤー。


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・岡崎好朗(Tp)
ニューヨークでも活躍した 日本を代表するトランペッターのひとり。


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・水野修平(Pf)
ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして傑出した才能を発揮するジャズマン。


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・島田剛(B)
東京を拠点にして活躍する実力派ベーシスト。





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司会 稲葉浩美 (東海ラジオ・レポーターをはじめ各方面で活躍)





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第1部での永見先生と稲葉浩美さんとの絶妙な掛け合いが大好評! 第2部では進行状況によってそれが無くなったのは残念でした。 稲葉さんは思い遣りのある、とても優しい方です。

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楽屋で稲葉浩美さんが永見先生のCDについて質問されました。
録音はしておりませんので…と先生が答えられると、永見先生のCDが欲しいという問い合わせが「女性の方々から!」あったことを報せてくださいました。
ご要望はたくさんいただくのですが、何せ御本人が… 媚びない毅然としたサムライですから… しかし、何とかレコーディングしていただけないものかしらん…

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♪ 永見先生 (タカさん) に Merry Artists Company のファンから ♪



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永見先生
ありがとうございました。
何より永見先生のステージを拝見させて頂けて、今日も最高に感激しました。
先生は本物の芸術家ですし、また人としても本当に素晴らしいので、私はずっと永見先生の大ファンです ♪
またお会い出来る日を楽しみにしています。
くれぐれも、しっかりとお身体をやすませてあげて下さい。

 sumireさん (ジャズ・シンガー)



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タカさん素敵でした♪
当たり前だけど、いつもと雰囲気違ってカッコ良かった!

 石原直子さん



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タカさん歌サイコー!
ダンスもトークもワンダホー!
ドラマーもゼイタクに曲ごとにかわって…
スリムになって一段とステキ!
アンコール待ってたのに…

 Ryoさん



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昨日は素敵なコンサートをありがとうございました。
感動しました。
また、お会い出来るのを楽しみにしてます。

 IMさん



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久しぶりに、タカさんの歌を聞けたから、すごくリフレッシュ出来ました。
一緒に行った妹も、タカさん昔と全然変わらないね!だって。
タカさん、カッコ良かったよ~♪

 Naoさん



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待ちに待った3月31日、よい席をとらなければと思い、早くから並びました。能楽堂ライブ、ほんとうに楽しい一時でした。
永見隆幸さんが登場するとびっくり!!オペラの時とはすこしちがってスッキリとしたボディにおしゃれな衣装、そしてすばらしい歌声、ユーモアのある楽しいおしゃべり。
永見隆幸さんの魅力いっぱいのステージでした。

 紫村ひろこさん



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サックス中心のバンドが意外によかったので前座と知ってびっくり。しかしC.U.G.の演奏を聞いて格の違いを感じました。タカさんの歌がはじまると、ウツラウツラしていた人たちも身を乗り出して聴いてましたよ♪
タカさんと司会者のやりとりを聞いていて、舞台が自然に感じられるための創意工夫は必要不可欠だと再認識。ありのままで何もしなければ-舞台-は成立しないのですね。勉強させていただきました。

 Keikoさん



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昨日のコンサート、タカさん素敵でした♪
満員でしたね。
歌声よく知ってるけど、昨日はまたまた感動しちゃいました。

 吉原由里子さん



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大変楽しい時間を過ごさせて頂き、心より感謝致しております。

生の楽器の音が好きで、時折、色んな種類のコンサートに足を運んでおりますが、今回の催しは確かに格別な感動を体験させて頂けるものでした。長きに亘る皆様方の信頼関係や絆の深さが音楽を通して実感できるような、そんな時間と空間をご提供頂けたと存じます。

ことに、永見隆幸さんのヴォーカルには胸をうたれ、永見さんの心のうちを耳にしたような、"想い"が伝わる歌声に、もう一度足を運びたい気持ちに駆られました。アンコールでご登場頂けるものと楽しみにしておりましたので、望み叶わず残念でした。

今でも永見さんの歌われた曲が思い出され、さまざまな歌手による同じ歌のCDを手にしております。来年とは云わず、又、近い将来に永見さんの歌声をどこかで拝聴できたら…と、音楽情報の収集にも余念がありません。再び、"想い"の伝わる稀有な歌声に触れる機会を頂戴し、日々、自らの人生に立ち向かうパワーを分けて頂けたらと心より切望しております。

 市原和恵さん



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相変わらず柔らかくて優しい美声ですね、タカさん。なのに、どうして凄くパワフルなのかな。何でもないような顔をして延々と声をのばしちゃうし… 歌がうまいとか感動したとか、私ごときが言うのは失礼ですけど。
圧倒的な存在感ですよね。
タカさんの技術を身につけるにはクラシック勉強しないとダメでしょうか。どうすれば音楽が心に届くようになるんでしょうか。前に断られちゃったけど、どうしても音楽を教えて欲しいです。タカさんみたいに歌を歌いたい!

 Yokoさん 



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2013年3月31日
満開の桜の中、初めてビッグ・バンドの公演を観ました。

会場に入った途端、あまりのカッコ良さに驚きました!
"ジャズ"と"能楽堂"という2つの言葉が持つイメージの違いに、少なからず違和感を覚えていた私ですが、その調和はとても斬新で、不思議に納得してしまいました。

演奏が始まると、その調和は更に洗練され、あっという間に心を奪われました。
今までこの価値に触れていなかった事を、とても後悔した瞬間であり、新しい発見にトキメいた瞬間でもありました!

そして公演がフィナーレに近づき、待ちに待った永見隆幸さんが登場した時には、その存在感に圧倒され、ただそれだけで、もう感激してしまいました。
檜造りの能楽堂に現れたその男性は、とてもユーモラスで、それでいて紳士的で、何より素晴らしい歌を歌う人でした。
その歌声は優しくセクシーで、時に鋭く私の心に切り込み、忘れられないものになりました。

そんな中、すっかり聴き惚れていた私の耳に大好きな曲のイントロが流れてきました。
77年のミュージカル映画で大人気となり、のちにフランク・シナトラもカバーした名曲「New York, New York」。
大きな野心を抱き、未知の世界へ喜び勇んで旅立つ若者の姿を歌ったこの曲は、私の心とリンクして、歌声に背中を押されたように感じました。
日本人にとっての別れと出逢いの季節に、この曲を聴いて同じように感じた方も、多くいらっしゃったのではないでしょうか。

私は今回の公演で新しい世界を発見し、一流の歌声に触れ、たくさんのトキメキと感動をいただきました!
それらすべてを与えてくださった方々に、とても感謝しています。
実は、次回は何を与えてくださるのかと、もうわくわくしています。

素敵な時間を、ありがとうございました!

 緒方裕子さん



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この時期に歌っちゃう?
マイ・ウェイとニューヨーク・ニューヨークを一緒に!
選曲もシャレてるし、ダンスもステージ・マナーもステキでした。
歌が素晴らしいのは当たり前だからノー・コメント ♪

 Junさん



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能楽堂のステージ、やっぱり素敵でした♪
満開の桜の下を歩いた後で見たコンサートは、それに負けないくらい華やかでした。
ただ…個人的には、タカさんの出番が少なかったような…もっとタカさんの歌が聞きたかったです♪
タカさんが出てくるまでの間、ちょっぴりうとうとしてしまいました。歌がなくて楽器だけだと眠たくなるもんなのかな…
でも、タカさんの歌声を聴いた瞬間、まぶたが2倍に開きました!
心が豊かになったような気がします。
本当に、有難うございました。

 柘植恵美さん



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永見隆幸 NAGAMI Takayuki





誠に恐れ入りますが 「写真の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph is strictly forbidden.





メリー・アーティスツ・カンパニーが遂に
自前のジャズ・オーケストラを設立!

「メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ」は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2013-12-20
 ↑
Click here to see "Merry Artists Jazz Orchestra"♪



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