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メリー・スタッフ・ブログ 引越しの お報せ [メリー情報]


永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーのスタッフ・ブログは、容量が一杯になりましたので、次のURLに引越し致しました。
 ↓
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Merry Artists Company Staff Blog Ⅲ


お手数をおかけ致しますが、宜しくお願い申し上げます。



Delightful-group HP.jpg



ディライトフル・グループ HP
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メリー・アーティスツ・カンパニー ブログ管理人より ご挨拶 [メリー情報]



こんにちは!
メリー・アーティスツ・カンパニーのスタッフ・ブログ管理人、メリー渡辺です。



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略歴:
東京の某大学卒業後、IT関連企業に就職したものの、宮仕えに嫌気がさして即退職。
ふらふらしてる時にメリー・アーティスツ・カンパニーの舞台に触れて感動、ボランティアでブログ管理人に立候補し、めでたく採用され、今日に至る。



メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラには渡辺さんが2人、スタッフにも渡辺さんが何人かいて、メリーの渡辺率は高いんデス。ますます親近感がわきます。


メリーは、出あった頃からスッカリ様がわり。ブログも今は一人じゃ手に負えなくなってまして、友人、知人、親戚を巻きこみ、大勢で手分けして書いてます。


ブログのネタは当人から貰うこともあるし、内緒でついてってチョッと離れた所で情報収集することもあるし、これが探偵になった気分で結構楽しいのデス。


メリーの人たちは「なぜか」情報発信しないので、私たちがブログを頑張らねばと思っています。


今後も張り切ってメリーのお知らせを発信して行くつもりですので、よろしくおつきあい下さいませ。



メリー渡辺



P.S.

ちなみに現在もボランティアです。
ディライトフルにもメリーにも所属してません。
その方が気楽なんで…

永見先生は、MAJOバンマスの渡辺さんをツトムちゃん、MAJO大阪メンバーの渡辺さんをワッタン、私をナベちゃんと呼んで、わけへだてなく接してくれます。





永見隆幸 オフィシャル・ウェブサイト ♬
 ↓
http://www.nagamitakayuki.com/
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NAGAMI Takayuki official website ♬


永見隆幸のプロフィールはコチラ ♪
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http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2016-12-11
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This is Takayuki NAGAMI!


メリー・アーティスツ・カンパニー HP
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Merry Artists Company official website


ディライトフル・グループ HP
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ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
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https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-28
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TDC president greetings



オーディション情報 "Very Merry Christmas"2018 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー公演 [メリー情報]


永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー2018の公演は"Very Merry Christmas ベリー・メリー・クリスマス"に決定しました。


VMC Performers Wanted.jpg



日本を代表する実力派アーティストにより結成された本格派ビッグ・バンド MAJO(マジョ:魔女)こと メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラと一緒にステージを創りましょう!



メロディーの帝王"アーヴィング・バーリン" 〜アメリカのシューベルトと呼ばれる作曲家の名曲でつづる新作ミュージカル ♪

オムニバス形式で展開されるステージは、ほんのり心に温かく、チョッピリ涙ありの物語。

そしてフィナーレは、誰もが口ずさみたくなるクリスマス・ソングの数々を、ハッピーに繰広げます!

メリー・アーティスツ・カンパニーが総力を挙げてお届けするオリジナル・ミュージカル『ベリー・メリー・クリスマス』♪ ご期待ください!



オーディションは平成30年(2018年) 4月15日(日)に行いますが、随時、出演者を募集しています。主要キャストも未定ですので 奮って ご応募ください。



【募集】

・歌手
・ダンサー
・役者

☆プロかアマか等は問いませんが、練習に積極的に参加してくださる方、舞台の質を追求したい方、舞台が好きでたまらないという方を歓迎します。

☆舞台の基本がキチンと身についている方と歌や踊りや芝居の基礎がシッカリできている方は、当カンパニーのオーディションに有利です。

☆自分勝手な独りよがりのクセなどではなくて、磨かれたホンモノの個性で勝負できる方を求めています。



【公演概要】


タイトル:
"VERY MERRY CHRISTMAS"

邦題:
『ベリー・メリー・クリスマス』

公演日程:
2018年12月1日(土)& 2日(日)
(開演時刻等の詳細は後日HP等でお報せします)

公演会場:
名古屋市芸術創造センター

演奏:MAJO
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ



【オーディション概要】

応募条件:
・18歳以上の男女。
(未成年者は保護者の同意が必要です)
・演技、歌唱、ダンス、いずれかの経験者。
(プロ アマ 不問)
・スケジュールを優先的に調整できる方。
・チケットの販売に ご協力くださる方。
(販売枚数ノルマ無し)

オーディション内容:
①歌唱:課題曲/自由曲
(詳細はお問合せください)
②ダンス:当日指定
③演技:当日指定

オーディション日時:
・平成30年 2018年
 4月15日(日)15:00

オーディション会場:
・名古屋市演劇練習館「アクテノン」
 5階 リハーサル室
名古屋市中村区稲葉地町1-47
(稲葉地公園内)
TEL. 052-413-6631
(公共交通機関をご利用ください)

審査員長:
・永見隆幸
メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督
ザ・ディライトフル・カンパニー, アーティスティック・ディレクター

審査員:
・桜井ゆう子
脚本家 演出家 振付家
・渡辺勉
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ, バンドリーダー
 ほか



=詳細は次の問合せ先へ!=

【お問合せ & ご応募】
ザ・ディライトフル・カンパニーNAGOYA
 sma@delightful.co.jp



当カンパニーは、宗教活動、政治活動、思想活動などを、一切、行っておりません。

当カンパニーは、特定の宗教団体、政治団体、思想団体などとは、一切、関りを持っておりません。



オーディション最新情報
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http://merry-3.blog.so-net.ne.jp/2018-02-01
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The latest audition information MAC



ディライトフル・グループ HP
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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
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This is MAJO!



永見隆幸 "Lover Come Back To Me 恋人よ我へ帰れ"を歌う『マイ・ブルー・ヘヴン』舞台写真 メリー・アーティスツ・カンパニー公演 [メリー情報]


平成29年(2017年)メリー・アーティスツ・カンパニー公演『マイ・ブルー・ヘヴン』で、東京から来たアメリカ帰りの人気歌手を演じた永見隆幸が、十八番の一つ、ジャズ・スタンダード・ナンバー"Lover Come Back To Me 恋人よ我へ帰れ"を歌って好評を得ました。その時の舞台写真をお楽しみください。


誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.


MBH Lover Come 3.JPG
颯爽と登場する永見先生 PHOTO:テス大阪


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ダンサーを従えて PHOTO:テス大阪


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ビッグバンドの伴奏で歌い上げる PHOTO:テス大阪
演奏は、MAJO(マジョ:魔女)こと メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ。


MBH Lover Come 6.JPG
ステップも軽やかに PHOTO:テス大阪


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振返る仕草もキマッて PHOTO:テス大阪


MBH Lover Come 2.JPG
正面から PHOTO:テス大阪


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ラヴァカムのフィナーレ PHOTO:テス大阪



永見隆幸の情報はコチラ ♪
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This is Takayuki NAGAMI!


メリー『マイ・ブルー・ヘヴン』詳細
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-08-01
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MAC"My Blue Heaven"♪


メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
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誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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永見隆幸メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラを指揮 『マイ・ブルー・ヘヴン』 [メリー情報]


昨年の公演『マイ・ブルー・ヘヴン』2017 で、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督の永見隆幸が、MAJOことメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラを指揮して評判になりました。

永見先生の雄姿(うしろ姿ですが…)を舞台写真でご披露致します。


誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.


TAK conducts MAJO 1.JPG PHOTO:テス大阪


40代女性:
黒の燕尾で鮮やかにメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラを指揮していたと思ったら、白い燕尾服に着替えてアメリカ帰りの人気歌手として歌い踊る。軍服姿で歌う『ゴーイング・ホーム』と『マイ・ブルー・ヘヴン』が観客を感動の渦に巻き込んでしまう。八面六臂の活躍で客席を舞台に引きずり込む芸術監督、永見隆幸の手腕には舌を巻いた。


TAK conducts MAJO 2.JPG PHOTO:テス大阪


舞台美術を担当した川口直次さんの打上げでの挨拶:
この公演が成功した決め手は、冒頭の素晴らしい序曲と、その序曲のみごとな演奏にあった。(序曲の構成と編曲は永見先生がなさって、オーケストレーションを担当したのがMAJOバンドリーダーの渡辺勉さん。指揮は永見先生が執られました。)


TAK conducts MAJO 3.JPG
クラリネットのソロは岡崎正典さん PHOTO:テス大阪


20代女性:
指揮も超カッコいい…





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永見先生とバンドリーダーの渡辺勉さん(Tr.)





TAK conducts MAJO 4.JPG PHOTO:テス大阪


50代男性(音楽家):
ビッグ・バンドの演奏で、あれだけ振幅の大きいテンポや強弱の絶妙な変化と、それによってもたらされるニュアンスの豊かさを感じたことはありません。抜群のディナーミクとアゴーギクでした。完璧についていったメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラも勿論スゴイけれど、あそこまで持って行った永見隆幸の指揮者としての技量には更に驚かされました。


TAK conducts MAJO 5.JPG
指揮する永見先生とトランペット・ソロの渡辺勉さん  PHOTO:テス大阪


永見隆幸先生は、実は、中学時代から高校時代を通してブラスバンド部の指揮者を務めていたのです。その頃から本格的に指揮法を学び、オーケストラの指揮者としても着実に実績を積んで来られました。永見先生の鮮やかな指揮振りには定評があります。



永見隆幸の情報はコチラ ♪
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誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
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謹賀新年 平成30年 2018年 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー [メリー情報]


頌 春

謹んで新年の御祝詞を申し上げます


MAC 2018 New Year Card.jpg


旧年中は格別なる御厚情を賜り 誠に有難く
厚く御礼申し上げます
本年も変らぬ御支援 御協力を賜りますよう
伏して お願い申し上げます
いずれも様の 御活躍 御健勝 御多幸を
心より お祈り致します

平成30年正月元旦 (2018年1月1日朝)
永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー


NAGAMI Takayuki & MAC MBH.jpg

永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー
『マイ・ブルー・ヘヴン』より
Photo: TES Osaka



誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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2018 "Very Merry Christmas" 公演 出演者募集 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー [メリー情報]


本年も、あと三日を残すのみとなりました。皆様には本当にお世話になりました。有難うございます。来年もよろしくお願い致します。どうぞ皆様、よいお年をお迎えください。

さて、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー 2018年の公演は次のように決りました!



・公演タイトル:
Original Musical "VERY MERRY CHRISTMAS"

・邦題:
オリジナル・ミュージカル『 ベリー・メリー・クリスマス』

・公演日程:平成30年(2018年)
12月1日(土)& 2日(日)

・公演会場:
名古屋市芸術創造センター

・演奏:MAJO
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ 


そこで… 主要キャスト、シンガー、ダンサー、アクター&アクトレスを募集します ♪



VMC Performers Wanted.jpg



日本を代表する実力派アーティストが集う本格派ビッグ・バンド MAJO(マジョ:魔女)こと メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラと一緒にステージを創りましょう!



メロディーの帝王と呼ばれる"アーヴィング・バーリン"の名曲で つづる新作ミュージカル ♪

オムニバス形式で展開されるステージは、ほんのり心に温かく、チョッピリ涙ありの物語。

そしてフィナーレは、誰もが口ずさみたくなるクリスマス・ソングの数々を、ハッピーに繰広げます!

メリー・アーティスツ・カンパニーが総力を挙げてお届けする『ベリー・メリー・クリスマス』♪ ご期待ください!



オーディションは来春に行いますが、随時、出演者を募集して行きます。主要キャストも未定ですので 奮って ご応募ください。



【募集】
・歌手
・ダンサー
・役者
プロかアマかは問いませんが、練習に積極的に参加してくださる方、舞台の質を追求したい方、舞台が好きでたまらないという方を歓迎します。



【公演概要】

タイトル:
"VERY MERRY CHRISTMAS"

邦題:
『ベリー・メリー・クリスマス』

公演日程:
2018年12月1日(土)& 2日(日)※1

公演会場:
名古屋市芸術創造センター

演奏:MAJO
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ

オーディション:
2018年春 ※2

※1:開演時刻等の詳細は後日HP等でお報せします
※2:具体的な詳細は決り次第HP等でお報せします



オーディション情報などは次の問合せ先へお尋ねください!

【お問合せ & ご応募】
ザ・ディライトフル・カンパニーNAGOYA
sma@delightful.co.jp



ディライトフル・グループ HP
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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
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MAJO



CD ジョイフル・クリスマス 絶賛発売中 永見隆幸&MAJO メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ [メリー情報]


永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラCD『ジョイフル・クリスマス』リリース ♪


TAKA&MAJO Song Pack vol.1 "Joyful Christmas"
タカ&マジョ ソング パック vol.1『ジョイフル・クリスマス』


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Tak dinner-jacket.jpeg
ヴェルヴェットのディナー・ジャケット(タキシード)を着用する永見隆幸(Lead vo.)



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永見先生の大切な恩師のひとり、音楽家のデューマス博士が、CD『ジョイフル・クリスマス』について、アメリカより感想を寄せてくださいました。


Tak.,

Thank you so much for the CD -- it has made our Christmas.
When can we expect the second edition?
Nice arrangements and good performances all around.
Have to tell you -- your English is better than most of our American self proclaimed artists.
Now, dwell on that. Ha!

The best to you and yours,
DoyleD.



タック(永見先生のアメリカでの愛称)

本当にCD有難う -- あのCDが最高のクリスマスにしてくれたよ。
再版はいつになるんだい?
素適なアレンジで、全般にわたって見事な出来映えだ。
君に伝えなければならんのは -- 君の英語が、殆どの我がアメリカ人自称アーティスト達よりも、立派だということだ。
今、あれから離れられないのさ。ハ!

ドイル・デューマス





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永見隆幸&メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ CD『ジョイフル・クリスマス』の詳細はこちら ♪
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-11-25
 ↑
Tak & MAJO "Joyful Christmas"



お求め&お問合せ:

ザ・ディライトフル・カンパニー
 〒140-0013
 東京都品川区南大井6-19-1
 E-mail:information@delightful.co.jp
 HP:http://www.delightful.co.jp/


ザ・ディライトフル・カンパニー NAGOYA
 〒463-0079
 愛知県名古屋市守山区幸心3丁目1004
 E-mail:information@delightful.co.jp
 HP:http://www.delightful.co.jp/



『マイ・ブルー・ヘヴン』の反響 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー [メリー情報]


永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『マイ・ブルー・ヘヴン』の反響などについて、ご報告します。


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中島上等兵(永見隆幸) PHOTO:テス大阪


誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.



馬場駿吉氏「ブルー・ヘヴン行きの翼を身につけて」(プログラム掲載)


 永見隆幸率いるメリー・アーティスツ・カンパニーは毎年11月頃、オリジナリティの高いミュージカル・ドラマを上演してきましたが、本年も満を持して新作が届けられることになりました。
「マイ・ブルー・ヘヴン」です。今回特に目を惹くのは脚本、音楽構成、演出に伊豫田静弘さんを迎えたことです。~中略~ このカンパニーは、外にも扉を開き、時に應じて新しい風を導き入れるというところにも、新進の気風を読み取ることが出来ます。

 永見さんはこれまでも名古屋発信の斬新で物語性に富むミュージカルを目指すカンパニーの芸術監督であるとともに、優れたテナー歌手として国内外の舞台に立ち、多彩なキャリアを積み重ねてきました。その一方で近・現代美術への造詣が深く、洞察に満ちた作家論の著者でもあります。
その独自の美学がこれまでの公演のテーマや舞台美術にも反映されて来ました。ただし、そうした巾広い芸術領域に強い関心を持つ人たちだけを楽しませるのではなく、一般の観客にもさり気無く新鮮な美意識を呼び覚ます隠し味になっているところに優美さを感じさせられます。~中略~

 ともかく、当時の日本はまだ国を建て直すという意識よりも、まず個々の生活の立て直しに必死な時代でした。~中略~

 この舞台に設定された昭和33年(1958年)は、筆者が医師国家試験に合格し、医師としての研修がスタートした年でした。その2年ほど前、まだ医学部の学生の頃、クラスメートたちと夏休みに北海道旅行を計画しました ~中略~ 最後の札幌では、室内デザインの建築家で著名な俳人を訪ねました。お宅へ泊めていただいたばかりか、夜にはその方が内装を担当されたナイトクラブに連れて行って下さったのです。~中略~ そこに流れていた音楽はおそらく、このミュージカルとほとんど同じものではなかったかと思い返されます。~中略~

 今回の公演の初日は筆者の誕生日に当ります。歳を重ねると誕生日はあまり嬉しくないのですが、このミュージカル・ドラマという豪華なお祝いを親友 永見さんとその制作スタッフからお贈りいただいたものと勝手に解釈させていただくならば、まことに贅沢なこと。
さあ、本日 劇場に足をお運び下さった皆様とご一緒して、用意して下さったブルー・ヘヴン行きの翼を身につけることにしましょう。


馬場駿吉氏のプロフィール
↓ クリックすると大きく見易くなります。
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馬場さんは本公演に様々なご縁が沢山あるようです。 



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ジュディ、キンちゃん、中島上等兵をはじめ、東京から来たアメリカ帰りの人気歌手、為さん、支配人のヤマちゃん、春子、ルミ、エミ、ナナ、モモ、ちとせ、天上の歌声役、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラMAJOに至るまで、多くの方が好意的なコメントを寄せてくださいました。本当に有難うございます。





2015年「好きなDJランキングFM部門」全国1位に輝いた黒江美咲さんのブログ:

ジュディとキンちゃんは、
第二次世界大戦で
とても大切な人を亡くしています。

悲しみを抱えながらも力強く生きている。

でもお酒の力を借りたくなる
弱い部分があって、

笑い転げることもあって、
テキトーなときもあって。

戦争だから辛い悲しい、だけじゃないし
明るくて元気、だから立ち直ってるという訳でもない。

人間を描くって色んな角度から
光を当てることなんだなぁと。

いろいろな思いを携えて生きる、
ジュディとキンちゃんをすごく近くに感じる舞台。

そしてハイライトシーンでの永見さんの歌声!
全てを包んでくれるような温かい音色。
気付いたら目尻からつるつるお水が…

泣いて笑って、五感総動員で楽しむひとときでした。


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永見隆幸 芸術監督(左)黒江美咲さん(右)
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放送作家の高野史枝さんがくださったメール:
懐かしい歌の数々にうっとりし、戦後間もない、まだ戦争の傷跡が深く残った日本の状況に涙しました。
なんと言っても、永見さんの歌唱が圧倒的で、すごい実力の方だったんだな・・・と、改めて驚きました。



40代女性:
黒の燕尾で鮮やかにメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラを指揮していたと思ったら、白い燕尾服に着替えてアメリカ帰りの人気歌手として歌い踊る。軍服姿で歌う『ゴーイング・ホーム』と『マイ・ブルー・ヘヴン』が観客を感動の渦に巻き込んでしまう。八面六臂の活躍で客席を舞台に引きずり込む芸術監督、永見隆幸の手腕には舌を巻いた。



永見先生の次に好評を多くいただいたのは、ジュディ役の目次恭子でした。



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中島上等兵(左:永見隆幸)ジュディ(右:目次恭子)PHOTO:テス大阪 



美術家 森北伸さん(愛知県立芸術大学 准教授)のツィート:
今日は友人が芸術監督を務めるミュージカルを観に行った。
舞台の設定は昭和33年北海道、千歳の米軍基地近くのナイトクラブ。
自分が生まれる10年も前の時代だけど、何か とても 触れたことがある感じがして不思議だった。
とても良いミュージカルでした!

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森北伸さんの個展が、現在、十和田市現代美術館で開催されています。

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森北伸 "stranger in blue"(現在、十和田市現代美術館に展示中)

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森北伸 "limelight"(愛知トリエンナーレで愛知芸術文化センター地下2階に展示)



40代男性:
『マイ・ブルー・ヘヴン』と『いとしのクレメンタイン』は同じストーリーなのに何故こうも違うのでしょうか。『いとしのクレメンタイン』はモノクロームのよさが味わえますが、音楽的には『マイ・ブルー・ヘヴン』が楽しめました。序曲は、その中でもひときわ目立っていました。オペラのように『ゴーイング・ホーム』が中島上等兵の登場するモティーフとして使われていたりして、劇と音楽が有機的に構築されていた印象が強く残っています。劇のトーンが1幕と2幕でそんなに大きくはかわらない感じなので、序曲の明るさと力強さはみごとな効果を生んでいたと思います。
私の個人的な好みを言わせていただくと、『マイ・ブルー・ヘヴン』や『ゴーイング・ホーム』の場面はガッツリ聞かせて正解だと思いますが、劇の進行に対する重要性の低い曲はサビだけ聞かせるとか、うまく省略すればドラマの流れがもっとよくなような気がしました。



30代女性:
MAJOメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ最高!序曲すごかった…



60代男性:
綺麗な、昭和を彷彿とさせる照明でした。



50代女性:
永見隆幸って ああいう役もやるんだ…



舞台写真ができあがってきましたら、このブログでまたご紹介したいと思います。お楽しみに ♪



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永見隆幸(左:中島上等兵)目次恭子(右:ジュディ)PHOTO:テス大阪



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千龝樂の御報告 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『マイ・ブルー・ヘヴン』 [メリー情報]



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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『マイ・ブルー・ヘヴン』の公演は、皆様のご協力のおかげをもって千龝樂を迎えました。重ねて心より御礼申し上げます。


12月に入りましたが、『マイ・ブルー・ヘヴン』の興奮冷めやらず、余韻は残って各方面から引き続き多くの感想が寄せられています。厚意に満ちた反響ばかりですが、改善すべき点は多々あり、謙虚に反省して次の舞台に活かして参りたいと存じます。



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白い燕尾服を着て颯爽と"Lover Come Back To Me"を歌う東京から来たアメリカ帰りの人気歌手(永見隆幸)
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放送作家の高野史枝さんがくださったメール:
懐かしい歌の数々にうっとりし、戦後間もない、まだ戦争の傷跡が深く残った日本の状況に涙しました。
なんと言っても、永見さんの歌唱が圧倒的で、すごい実力の方だったんだな・・・と、改めて驚きました。



某評論家のコメント:
楽しんだ。泣けた。ジュディも悪くはなかったが、主演は中島上等兵と言わざるを得ない。やはり別格だった。
・・・・・
永見先生ご自身は、過大評価もしくは大人の配慮だと仰って笑ってみえましたが…



20代女性:
ジュディがよかった。歌声がキレイで、演技はうまいし、ダンスもカッコよかった。
・・・・・
永見先生いわく、
目次恭子は、あれくらいなら普通に出来る人です。むしろコントロールできていないところが沢山あって課題が山積なのではないでしょうか。彼女は、まだまだ発展途上なので、お褒めの言葉は有難く頂戴しておくにしても、それに酔うことなく精進して欲しい。そうすれば、もっともっと成長できる人だと思います。彼女の潜在的な力が余すところなく発揮されれば、あの程度では終りません。達成感にひたっている余裕は無いはずです。楽な方に奔らず、ひたすら至高の目標へ向って必死の努力を重ねてくれることを祈ります。
・・・・・
そう言えば、以前、MAJOバンドリーダーの渡辺勉さんが「永見さんは歌がうまくて当り前、ものすごい表現力があるのも当り前、一流のプロなんだから出来て当り前なの。」と言ってたのを何となく思い出しました… 厳しい世界…



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永見先生の楽屋で ジュディ役の目次恭子(左)と 歌唱指導にも携わった春子役の松本朋子(右)



40代女性:
為さんが渋くてステキでした。



30代女性:
ちょっぴりオネエが入った支配人のヤマちゃんにハマった!イースター・パレードのタップ最高!



40代男性:
ちとせカワユし。子役はズルい。



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打上げで永見先生にお姫様ダッコをしてもらう ちとせ役の小林麗花



60代女性:
天上の歌声が本当に美しいと思いました。中島上等兵とゴーイング・ホームを合唱する場面では涙が止まりませんでした。厳かな雰囲気もあって、まさに天使のコーラスを思わせる清らかさでした。



50代男性:
人気歌手役は お手の物なのでしょうし、ドラマのベクトルが上等兵に収れんして行く様子が圧巻で、永見隆幸氏の力量は群を抜いていました。



MBH morikita.PNG
美術家 森北伸さん(愛知県立芸術大学 准教授)のツィート
現在、十和田市現代美術館で森北伸さんの個展が開催されています。



演出に携わった伊豫田さんからのメッセージ:
公演は皆様より大好評をいただき、これも、永見さんをはじめ、スタッフ・キャストのお力の賜物です。
特に永見さんの存在感は観客を圧倒したようです。吉武、目次の両君も最大限に頑張って、素晴らしい成果をあげてくれました。まだ公演の高揚感がぬけません。



舞台美術を担当した川口直次さんの打上げでの挨拶:
この公演が成功した決め手は、冒頭の素晴らしい序曲と、その序曲のみごとな演奏にあった。(序曲の構成と編曲は永見先生がなさって、MAJOバンドリーダーの渡辺勉さんがオーケストレーションを担当されました。)



Tak&MAJO1.png
序曲を指揮する永見隆幸とMAJO メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ



30代男性:
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのメンバーすごすぎ!MAJOの演奏ハンパない!



tak&majo.jpeg
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJOのメンバー(打上げ会場にて)
右より 鎌田まみ(Pf&Syn.)永見隆幸(Lead vo.)岡崎正典(Sax.)宮本裕史(Tp.)荒川岳大(Gt.)



30代女性:
タカさんの軍服姿に萌えました。
・・・・・
あくまでも永見先生のコアなファンの少数意見です…



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"Going Home"を歌う中島上等兵(永見隆幸)





『マイ・ブルー・ヘヴン』の初演と『いとしのクレメンタイン』の初演、両方を鑑賞された方が貴重なご意見を寄せてくださいました。


『マイ・ブルー・ヘヴン』はメリー・アーティスツ・カンパニーの公演ですし、『いとしのクレメンタイン』は大学の企画事業なので単純には比較できないと思いますが、比べてみると面白い発見が沢山ありました。
クレメンタインは色んな方がコメントしているように、達者な役者による二人芝居というイメージです。音楽はBGM(バック・グラウンド・ミュージック)のような扱いで、歌も、いかにも役者さんの歌という感じでした。クレメンタインは、歌つきの演劇と言う方が実体に近いのかもしれません。対して、ブルー・ヘヴンは序曲に象徴されるように、音楽的に段違いに充実しており、舞台も立体的に深化して、名実ともにミュージカル・ドラマと言える内容でした。欲を言えば、序曲が素晴らしかったからこそ完全に幕が開いた状態で聞きたかったと思いますし、エンド・ロールは少し冗長な感じが否めませんでした。
ジュディを比べると、ブルー・ヘヴンでは歌とダンスが、クレメンタインでは演技が、印象に残っています。キンちゃんの比較は、ブルー・ヘヴンでは声の豊かさが、クレメンタインでは演技と「ダニー・ボーイ」(泣けました)が、印象的でした。
ブルー・ヘヴンに登場した中島上等兵は、演者によって公演の成否が左右されるほどの重要な役柄だと思います。
『マイ・ブルー・ヘヴン』の初演と『いとしのクレメンタイン』の初演を色々な角度で比較してみると、あらすじは一緒ですが、全然別物だということがわかります。
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クレメンタインのプロデューサー永井聡子さんも、『マイ・ブルー・ヘヴン』と『いとしのクレメンタイン』は全く異なるもの、と言ってらっしゃいました。一つの物語が幾つもの舞台に展開して行くのは面白いですね。





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左から 永見隆幸(芸術監督 指揮 中島上等兵 人気歌手)目次恭子(ジュディ) 吉武大地(キンちゃん)~打上げ会場にて



吉武大地ファンも大勢お越しくださいました。関東からいらした方、土日の両日鑑賞してくださった方、大ちゃん人気はスゴイ!



メリー・アーティスツ・カンパニーの一同、改めまして、ご来場くださいました皆様、ご協力くださいました皆様に、深く感謝申し上げます。
今後とも、かわらぬご支援を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。


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