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サウンド・ステップス@FM 80.7 永見隆幸 2018初収録 [NAGAMI Takayuki - sensei]


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歌などの音楽、ダンスや芝居~舞台の魅力を毎週土曜日15:55から@FM 80.7がお届けするラジオ番組『サウンド・ステップス』2018年の初収録が行われました。



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収録直後の永見先生(左)と黒江美咲さん(右)

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パーソナリティ:黒江美咲
スペシャル・ゲスト:永見隆幸(メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督&ザ・ディライトフル・カンパニーのアーティスティック・ディレクター)

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段々感化されて来た?黒江美咲さん…

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いい調子、いい調子!

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朗々と愛のデュエットを歌い上げる?永見先生と黒江さん!


本年もよろしくお願い致します ♪
どうぞ、お楽しみに!



サウンド・ステップス新装スタート!
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NEW "Sound Steps"



永見隆幸の情報はコチラ ♪
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サウンド・ステップス@FM 80.7
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Sound Steps @FM 80.7



永見隆幸 カヅラカタ歌劇団の打上げに参加 [NAGAMI Takayuki - sensei]



本年(平成29年:2017年)よりカヅラカタ歌劇団の歌唱と演技の指導に携わることになったメリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督の永見隆幸先生が、カヅラカタ歌劇団のお招きに預かり、名古屋市内の某グリルにて、打上げに参加しました ♪


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永見先生(最上段左から2人目)と カズラカタ歌劇団第15期卒業生
永見先生の右は、顧問の久田さん。久田さんの右が、顧問の赤川さん。 今年の演目は、『1789 -バスティーユの恋人たち-』でした。



永見先生へ、カヅラカタ歌劇団第15期卒業生より贈られた寄書き。

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歌を教えてくださり ありがとうございました。
 カミーユ・デムーラン 小川航

歌や演技を、親身になっておしえて頂き、ありがとうございました。
 ルイ16世 陽田祥平

一年間ありがとうございました。
 ジャン・ポール・マラー 荒木雅盛

短い間でしたがありがとうございました。
 シャルル・アルトワ伯爵 川上龍人

歌、演技指導ありがとうございました。
次からも後輩達をよろしくお願いします。
 ロベスピエール 門間大輔

本番前の練習のアドバイスで一段うまくなれました。
本当にありがとうございました。
あれがなかったら… おーこわい。
 マリー・アントワネット 絵内颯太

わかりやすいご指導ありがとうございました。
楽しかったです。
 ロナン・マズリエ 鳥居留圭



永見先生への信頼が滲み出ている寄書きですね…
・・・・・・・・・・・
永見先生は「どれだけ役に立ったかは判りませんが、団員諸君に少しでも資するところがあるように、試行錯誤を重ね、一緒に舞台をつくって来たつもりです。」と仰っていました。



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カヅラカタ歌劇団と永見先生(最上段右端)



永見隆幸オフィシャル・ウェブサイト ♬
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NAGAMI Takayuki official website ♬


永見隆幸のプロフィールはコチラ ♪
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This is Takayuki NAGAMI!



誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.



カヅラカタ歌劇団アドヴァイザー 永見隆幸!
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Kazurakata Revue Adviser T.Nagami ♬



永見隆幸 カヅラカタ友の会結成総会に参加
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NAGAMI Tak Kazurakata Revue Adviser



ザ・ディライトフル・カンパニー社長ご挨拶
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TDC president greetings


メリーのブログ管理人ご挨拶
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http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2018-01-30
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MAC Website Manager



永見隆幸2016養護施設慰問 [NAGAMI Takayuki - sensei]


舞台人の養成機関である「スマイル・ミュージカル・アカデミー」の大切な活動のひとつに、養護施設や福祉施設の慰問が挙げられます。

年末の慰問活動に永見隆幸が参加、スペシャル・ゲストとして昭和歌謡を披露しました!



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昭和歌謡を歌う永見先生。


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慰問に参加したスマイル・ミュージカル・アカデミーのメンバー。



浅野弥衛没後20年記念事業~永見隆幸 [NAGAMI Takayuki - sensei]


没後20年を迎える美術家の浅野弥衛(あさの やえ)の生家アトリエで、個人コレクション展が開催されます。

展覧会期:平成28年10月28日~11月4日
開催時間:午前10時~午後4時


永見隆幸の文章が、この展覧会によせて作成された浅野弥衛没後20年記念誌に掲載されます。


浅野弥衛没後20年記念誌執筆陣
 清水信 文芸評論家
 石崎勝基 美術評論家
 衣斐弘行 文芸誌「火涼」主宰
 衣斐泰子 浅野弥衛長女
 浅野美子 浅野弥衛次女
 永見隆幸 著作家 音楽家 


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永見先生と文芸評論家の清水信氏(右)


浅野弥衛の美術評論、永見隆幸著『銀の光輝~しろがねのこうき』が、文芸誌「北斗」第610号「特集 浅野弥衛 生誕百年」の中の、清水信『浅野弥衛の時間割』で取り上げられています。

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清水信の永見隆幸評

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浅野弥衛没後20年記念 個人コレクション展 準備の様子

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 撮影:石崎勝基


お問合せ:
浅野記念家
三重県鈴鹿市神戸8-25-18
TEL. 059-382-6722


中日新聞 《三重版》 平成28年10月28日
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ケーブルNews10月28日(金)放送号
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浅野弥衛の美術評論 永見隆幸著
『銀の光輝』出版記念祝賀会の模様
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対談『芸術とは何か』 永見隆幸 大嶽まどか [NAGAMI Takayuki - sensei]


対談『芸術とは何か』
 永見隆幸 × 大嶽まどか  


以前にNHKのキャスターやメーテレのアナウンサーとして活躍された大嶽まどかさんが、音楽家で著作家の永見隆幸先生に質問するという形で、「芸術とは何か」を探って行きます。


対談後、永見先生に感想をお聞きしました。

大嶽さんが当意即妙によい質問をなさるので楽しく対談ができました。答えを全て事前に用意していた訳ではありませんから、話の中のデータやエピソードなどは厳密に検討を加えたものではなく、記憶違いなどから誤りが多々あるのではないかと考えられますが、ご容赦ください。「耳に触るようなよくない云々」と言うつもりで、ついつい「耳ざわりがよくない」と間違った表現をするなど、ミスも散見されます。自分の意図するところを対談の流れから汲んでいただいて、芸術とは何かを考える上で、ヒントになることでもあれば幸甚に思います。











永見隆幸の動画 ミュージック・ビデオ&ビデオ・クリップはこちら!
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http://merry-uta.blog.so-net.ne.jp/2013-10-10
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インタビュー『永見隆幸を語る』 馬場駿吉 池田篤 山田純 ジェイ・トーマス 内田鋼一 稲垣宏樹 [NAGAMI Takayuki - sensei]


インタビュー 『永見隆幸を語る』


 ・芸術評論家 馬場駿吉 名古屋ボストン美術館館長 
 ・サックス奏者 池田篤 国立音楽大学准教授 
 ・音楽評論家 舞台芸術批評 山田純 名古屋芸術大学大学院教授 
 ・トランペット奏者 ジェイ・トーマス Jay Thomas (Tp)
 ・造形作家 陶芸家 内田鋼一
 ・指揮者 稲垣宏樹


各界で活躍する感性の鋭い6人の論客が、謎に満ちた不思議な芸術家と呼ばれる永見隆幸を語る。





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永見隆幸 NAGAMI Takayuki
音楽家 著作家 Musician Writer
メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督
Merry Artists Company Artistic Director


略歴


長年にわたる滞米生活が本格的な実力派歌手としての道を開き、クラシック・現代音楽・ジャズを中心に数々のオーケストラと共演。数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートのソリストにも頻繁に起用されている。日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもある。
来日したデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、数え切れぬ「感動のステージ」で多くのファンを魅了。BHSア・カペラ世界チャンピオン「クロスローズ」との共演など、数々の公演で話題をさらう。
天才肌で芸術家気質の自由人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つ故に、謎に包まれたアーティストして知られる。
忙しく国内外を飛び回っているが、メリー・アーティスツ・カンパニーの芸術監督という立場で東海地方からの舞台芸術の発信にも力を注ぐ。









































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永見隆幸 プロフィール


10年にわたるアメリカ生活が、本格的な実力派歌手としての道を開いて、海外で活躍した。指揮者やヴォイス・トレイナーとしても活動。数々のオーケストラと共演している。主なレパートリーは、クラシックと現代音楽とジャズ。すばらしい高音と、中低音の美しい響きが、多くのファンを魅了して来た。しっかりとした技術に支えられながらテクニックを感じさせない自然な音楽。心に響くその歌は、温かさと知性を併せ持ち、アーティストとしての高いセンスを感じさせる。殊に、独自の表現スタイル、卑俗に流れない品格、鋭い感性、優れた洞察力、豊かな言語感覚、柔らかく甘い美声と深みのある伸びやかな歌唱に定評がある。

ニコラス・マクギーガンによってヘンデルのオペラ「アシスとガラテア」のアシスに抜擢されてからは、数多くのオペラやミュージカルに主演。「コジ・ファン・トゥッテ」フェランド 「後宮よりの誘拐」ベルモンテ 「魔笛」タミーノなど、モーツァルトを筆頭とする古典派のオペラや、ヘンデルなどのバロック・オペラで主役を多く務めた。ロマン派では、ウェーバー「魔弾の射手」マックス、ビゼー「カルメン」ホセ、 ビゼー「真珠採り」ナディール、ヴェルディ「椿姫」アルフレード、プッチーニ「ラ・ボエーム」ロドルフォなどを好演。オッフェンバック「天国と地獄/地獄のオルフェ」オルフェなど、オペレッタ、ミュージカル、ミュージカル・レヴューでも主演多数。シェイクスピア「真夏の夜の夢」のオベロンや、三木稔&ふじたあさや「照手と小栗」君の長と鬼次の二役、ミュージカル「キャバレー」のM.C.というようなユニークな役も演じた。

交響曲、宗教曲、合唱曲の独唱者やコンサートのソリストとしても頻繁に起用されている。バッハ「マタイ受難曲」福音詩家、ハイドン「天地創造」ウリエル、 ハイドン「四季」ルーカス、ベートーヴェン「橄欖山上のキリスト」イエス、メンデルスゾーン「エリヤ」オバデヤとアハブ、ベルリオーズ「キリストの幼時」語り手などのほか、「メサイア」をはじめとするヘンデルのオラトリオ、パーセルのアンセムやオード、バッハ「ミサ曲ロ短調」やカンタータ、C.P.E.バッハ「マニフィカート」、モーツァルト「レクィエム」「大ミサ曲ハ短調」「戴冠ミサ」、ベートーヴェン「交響曲第9番」「ミサ・ソレムニス」「ミサ曲ハ長調」「合唱幻想曲」、メンデルスゾーン「エリヤ」「交響曲第2番 賛歌」「教会音楽Op.23第2番アヴェ・マリア(テノール独唱・合唱・管弦楽)」、ブルックナー「テ・デウム」などのテノール独唱を務めている。

歌曲は、モーツァルトやメンデルスゾーンなど、独墺系のリートによってプログラムを組むことが多い。シューマン「詩人の恋」や シューベルト「冬の旅」のコンサート、パーセルの歌曲によるコンサート、リヒャルト・シュトラウスの歌曲によるコンサート、マーラーの歌曲によるコンサート、コルンゴルトの歌曲によるコンサートなどを意欲的に行った。バーンスタイン『チチェスター詩篇』やオルフ『カルミナ・ブラーナ』のカウンター・テナー独唱、ショスタコーヴィチ『ユダヤの民俗詩より』(管弦楽伴奏)のテノール・ソロをはじめ、近代現代の音楽にも積極的に取組んでいる。

日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演。

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。スタンダード・ジャズの歌唱力が高評を得る。レパートリーは“Mack The Knife” “Artificial Flowers” “Hello Young Lovers” “That's all” “Beyond The Sea” “As Long As I'm Singin' ” “The Curtain Falls” “Simple Song Of Freedom” “Lover Come Back To Me” “Smile” “And I Love You So” “I've Got You Under My Skin” “Theme From New York, New York” “The Lady Is A Tramp” “All Of Me” “I Get A Kick Out Of You” “Let Me Try Again” “Minnie The Moocher” “Jumpin' Jive” “It Don't Mean A Thing If It Ain't Got That Swing” “I'm Just A Lucky So And So” ほか。
ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感と抜群の表現力に定評がある。絶妙な英語さばきやリズム処理、力のあるロングトーンや美しいフレージングなどに本領を発揮。「雰囲気のある歌を紡ぎ出す」という赴きのバラードを好むファンも少なくない。

著作家として、あらゆるジャンルにわたり執筆。特に評判を呼んでいるのは芸術批評の分野。著書に『銀の光輝』(NG出版)など。執筆・編集・デザインした「浅野弥衛」の図録が東京国立近代美術館アートライブラリをはじめ各地の美術館に収蔵された。現代美術の目利き、見巧者と称される。ランボオ、ボオドレエル、マラルメなどの朗読も好評で、常に様々な表現にチャレンジして自己と向き合う姿勢が高く評価されている。

天才肌で芸術家気質の自由人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つ故に、謎に包まれたアーティストして知られる。
ひとりの芸術家としては拠点を定めず忙しく世界中を飛び回っているが、メリー・アーティスツ・カンパニーの芸術監督として東海地方から舞台芸術の発信にも力を注ぐ。
現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、スマイル・ミュージカル・アカデミー顧問、オフィス:Dスマイル顧問、ザ・ディライトフル・カンパニー アーティスティック・ディレクター、二期会(東京)会員。



永見隆幸 浅野弥衛を語る [NAGAMI Takayuki - sensei]


永見隆幸先生が美術評論家として、本年で生誕100年を迎える美術家の浅野弥衛(あさの やえ)を語ります。


ギャラリー・トーク「浅野弥衛と芸術」(仮題)
会場:鈴鹿市文化会館さつきプラザ(定員80名)
日時:平成26年9月27日(土) 13:30~16:00
入場券:要整理券


完売御礼!

おかげさまで定員に達しました♪


※整理券の受付は平成26年9月2日の9時より

お問合せ:
(公財)鈴鹿市文化振興事業団セミナー係
 Tel.:059-384-7000 Fax.:059-384-7755
 Eメール:since-97@s-bunka.net
 〒513-0802 鈴鹿市飯野寺家町810



文芸評論家の清水信氏、三重県立美術館学芸員の生田ゆき氏とギャラリー・トークが行われる予定です。



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清水信氏(前列右)と永見隆幸氏(前列左)



清水信氏 略歴

文芸評論家。学生時代より小林秀雄や萩原朔太郎の薫陶を受ける。
昭和37年「当世文人気質」によって小説の芥川賞にならぶ評論の近代文学賞を、吉本隆明と立原正秋に続いて、受賞した。名古屋で「北斗」を創刊、多くの評論や小説を発表する。著作に「清水信文学選」(全101巻)ほか多数。芥川賞や直木賞をはじめ数々の文学賞の選考委員や予備選考委員を歴任した。新聞や雑誌の文芸評論、講演などでも活躍する。
三重文学協会会長。中部ペンクラブ顧問。全国同人雑誌センター主宰。
第60回中日文化賞受賞、平成20年度三重県県民功労者賞受賞。





永見先生は浅野弥衛に関する美術書『銀の光輝』を上梓されています。



永見隆幸著『銀の光輝』(NG出版)は
愛知芸術文化センター地下2階の
「ナディッフ愛知」でお買い求めいただけます。

TEL&FAX. 052-972-0985

〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
愛知芸術文化センター地下2階
※オアシス21とNHK名古屋放送局に隣接しています。

OPEN:10:00~19:00(金:~20:00/土・日・祝日:~18:00)
月曜日定休(月曜日が祝日の場合は翌日休業)
※詳しくは直接「ナディッフ愛知」にお問合せください。






『銀の光輝』(NG出版)に関する記事を本ブログでご覧いただけます。



1.文芸評論家 清水信氏 永見隆幸と著書『銀の光輝~しろがねのこうき』を論評
   ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2013-11-09
   ↑
  こちらをクリックしてください!


2.永見隆幸『銀の光輝』出版記念祝賀会開催!
   ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2013-07-13
   ↑ 
  こちらをクリックしてください!





このギャラリー・トークは浅野弥衛生誕100年記念展の一環として行われます。



浅野弥衛生誕100年記念展(案)

会 期:
 平成26年9月26日(金)~28日(日)
時 間:
 10:00~17:00 (但し28日は16:00まで)
会 場:
 鈴鹿市文化会館さつきプラザ
主 催:
 鈴鹿市文化振興事業団
後 援:
 三重県立美術館
 鈴鹿市
 鈴鹿市教育委員会
 浅野弥衛生誕100年記念事業実行委員会
 (公益)岡田文化財団
観覧料:
 一般300円 学生150円(中学生以下は無料)



詳しくは鈴鹿市文化振興事業団にお尋ねください。



お問合せ:
 (公財)鈴鹿市文化振興事業団セミナー係
 Tel.:059-384-7000 Fax.:059-384-7755
 Eメール:since-97@s-bunka.net
 〒513-0802 鈴鹿市飯野寺家町810



文芸評論家 清水信氏 永見隆幸と著書『銀の光輝~しろがねのこうき』を論評 [NAGAMI Takayuki - sensei]



文芸評論家の清水信氏は、文芸誌『火涼』67号(2013年11月9日発行)の「文学祭図書室」で、永見隆幸と著書『銀の光輝~しろがねのこうき』について言及、次のように解説した。



 永見隆幸の『銀の光輝』の出版記念会があり、初夏の名古屋のホテルに出かけた。21枚の美しい図版も含んだ、この瀟洒な本は(2013年、NG出版)、来年生誕百年を迎える抽象画家・浅野弥衛を論じた本格的な美術論である。
 永見隆幸は長年の滞米生活の中、本格的な実力派歌手として、クラシックからジャズまで、数多くのコンサートやミュージカルに出演。その一部の舞台には私も親しんでいるが、天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、としての両面を生かした美術論は、独特の美意識に支えられた唯一の分野を開拓しているものと思われる。



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永見隆幸『銀の光輝』出版記念祝賀会で挨拶する清水信氏


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清水信氏(前列右)と永見隆幸氏(前列左)


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芸術評論家の馬場駿吉氏によるスピーチに耳を傾ける清水信氏ご夫妻。



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清水信氏 略歴

文芸評論家。学生時代より小林秀雄や萩原朔太郎の薫陶を受ける。
昭和37年「当世文人気質」によって小説の芥川賞にならぶ評論の近代文学賞を、吉本隆明と立原正秋に続いて、受賞した。名古屋で「北斗」を創刊、多くの評論や小説を発表する。著作に「清水信文学選」(全101巻)ほか多数。芥川賞や直木賞をはじめ数々の文学賞の選考委員や予備選考委員を歴任した。新聞や雑誌の文芸評論、講演などでも活躍する。
三重文学協会会長。中部ペンクラブ顧問。全国同人雑誌センター主宰。
第60回中日文化賞受賞、平成20年度三重県県民功労者賞受賞。





永見隆幸著『銀の光輝』
愛知芸術文化センター地下2階の
「ナディッフ愛知」でお買い求めいただけます。

TEL&FAX. 052-972-0985

〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
愛知芸術文化センター地下2階
※オアシス21とNHK名古屋放送局に隣接しています。

OPEN:10:00~19:00(金:~20:00/土・日・祝日:~18:00)
月曜日定休(月曜日が祝日の場合は翌日休業)
※詳しくは直接「ナディッフ愛知」にお問合せください。



永見隆幸ゲスト出演 Live at 名古屋能楽堂 2013 ♪ [NAGAMI Takayuki - sensei]


永見隆幸2013年3月31日(日)名古屋能楽堂で開催される Live at 能楽堂 に客演!


第1部 開場13:30 開演14:00
第2部 開場16:30 開演17:00
※入れ替え公演

名古屋能楽堂 名古屋市中区三の丸1-1-1 名古屋城正門前



永見先生がスウィンギーなスタンダード・ナンバーの神髄をお伝えします!
本格派&実力派SINGERの歌を世界最大の能楽堂でお楽しみください ♪



永見隆幸客演 Live at 名古屋能楽堂 '12
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NAGAMI Takayuki - Guest
Live at Nagoya Nogakudo '12





永見隆幸 [音楽家・著作家]
NAGAMI Takayuki [Musician & Writer]


長年にわたるアメリカ生活が本格的な実力派歌手としての道を開いて海外で活躍。クラシック・現代音楽・ジャズを中心に数々のオーケストラと共演した。来日したデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、数え切れぬ「感動のステージ」で多くのファンを魅了。近年ではBHSア・カペラ世界チャンピオン「クロスローズ」との共演が話題をさらう。

数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートやショウのソリストとしても頻繁に起用されている。日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもある。

ジャズの分野において特にスタンダード・ジャズの歌唱力が高く評価されており、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感と抜群の表現力に定評がある。絶妙な英語さばきやリズム処理、力のあるロングトーンや美しいフレージングなどに本領を発揮。「雰囲気のある歌を紡ぎ出す」という赴きのバラードを好むファンも少なくない。

「天才肌で芸術家気質の自由人」と呼ばれ 世界中を忙しく飛び回っているが、メリー・アーティスツ・カンパニーの芸術監督として東海地方からの舞台芸術の発信にも力を注ぐ。





【バンドのピックアップ・メンバー】

・椿田薫(As)
艶やかな音色を生かした演奏で知られる日本的なアルト・サックスの名手。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのメンバー。

・池田篤(As)
日本を代表するアルト・サックス・プレイヤーのひとり。小曽根真&No Name Horsesなどで活躍。国立音楽大学准教授。

・岡崎正典(Ts)
日本を代表するテナー・サックス・プレイヤーのひとり。小曽根真&No Name Horsesやメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラなどで活躍。

・岩持芳宏(Bs)
小曽根真&No Name Horsesなどで活躍するバリトン・サックスの第一人者。

・渡辺勉(Tp)
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのバンドリーダー。希有のハイノートヒッター。

・宮本やすし(Tp)
東京と名古屋を中心に活躍するオール・マイティーのジャズ・トランペッター。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのメンバー。

・ジェイ・トーマス(Tp)
アメリカ西海岸の Mr. ジャズ。世界的なマルチ・インストゥルメント・プレイヤー。

・岡崎好朗(Tp)
ニューヨークでも活躍した 日本を代表するトランペット・プレイヤーのひとり。

・水野修平(Pf)
ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして傑出した才能を発揮するジャズマン。

・島田剛(B)
東京を拠点にして活躍する実力派ベーシスト。



司会:稲葉浩美(東海ラジオ・レポーターをはじめ各方面で活躍)



永見隆幸(vo) 池田篤(as) Live at 名古屋能楽堂 '12
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池田篤に語りかけるように歌う永見隆幸。

NAGAMI Takayuki(vo) & IKEDA Atsushi(as) '12
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写真は全て 永見隆幸客演 Live at 名古屋能楽堂 '12 by ZinZin-san





見つける喜び!! 感じる楽しみ!!

多種多様のメディアから生み出されるヴァーチャル・リアリティーによって全てを理解したような気になる現代の私達。目を凝らさなければ見えないものを観ようとせず、耳を澄まさなければ聞こえないものは聴こうとしない、とも言われています。五感を働かせて素晴らしいものを発見する楽しさは格別なのに、自ら足を運び、自分の耳で聴き、自分の目で観、心で感じて深く味わう喜びを放棄してしまったのでしょうか。

『ジャズ』という価値。 『能楽堂』という空間。

既成のイメージで何となく取っ付き難いと思う方がいるかもしれません。 しかし、ネット上では得ることのできないものやCDや写真では表現し切れないものが、そこには確かに存在します。音のナマの響きやステージ独特の空気など、ライヴならではの生命感に満ちた魅力あふれる世界が、そこに繰り広げられるのです。ステージは、お客様とパフォーマーが共に創るもの。みなさんも私達と舞台をつくりにいらっしゃいませんか。ぜひ生きる喜びを一緒に体感してください ♪





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名古屋能楽堂
〒460-0001
名古屋市中区三の丸1丁目1番1号
TEL:052-222-6699
FAX:052-222-6799
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交通アクセス
・電 車:
地下鉄鶴舞線「浅間町」1番出口より徒歩約10分
地下鉄鶴舞線「丸の内」1番出口より徒歩約15分
地下鉄名城線「市役所」7番出口より徒歩約15分
・バ ス:
市バス栄13号系統(栄~安井町西)「名古屋城正門前」より徒歩約1分
・駐車場:
名古屋城 正門前駐車場 (名古屋能楽堂の東に隣接)
乗用車319台(30分毎に180円)
大型車28台(1時間以内600円~30分毎に600円)
営業時間 8:45~21:30
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当日の正確な情報については関係機関に直接お問合せください





メリー・アーティスツ・カンパニーが遂に
自前のジャズ・オーケストラを設立!

「メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ」は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2013-12-20
 ↑
Click here to see "Merry Artists Jazz Orchestra"♪





永見隆幸客演 名古屋能楽堂ライブ2 詳報♪ は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2013-04-03
 ↑
Click here to see "Tak Nogakudo Live 2 '13"





永見隆幸客演 Live at 能楽堂'13 は こちらをクリック!
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平成25年2月3日、メリー・アーティスツ・カンパニーに数々の素晴らしいステージ写真を提供してくださった井上仁さんが永眠されました。
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謹んで心より哀悼の意を捧げます。





ZinZin-sanのファインダーが捉えた永見隆幸先生


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メリー・アーティスツ・カンパニーが遂に
自前のジャズ・オーケストラを設立!

「メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ」は こちらをクリック!
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永見隆幸 篠原猛史 新春対談 ♪ [NAGAMI Takayuki - sensei]


新春を迎えて世界を舞台に活躍する二人の芸術家が対談!

永見隆幸と篠原猛史が京都の篠原邸にて
音楽や美術などの芸術について意見交換。



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永見先生と自作について語る篠原猛史さん


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作品を永見先生に贈る篠原猛史さん
SHINOHARA Takeshi & NAGAMI Takayuki





篠原猛史 略歴


美術家。京都出身。

主な受賞歴は、
現代版画コンクール 優秀賞 1979年、
京都美術総合展 大賞1981年、
日動版画グランプリ展 賞候補一席1981年、
西武美術館版画大賞展 優秀賞1981年、
京都美術選抜展 京都府賞1982年、
ソウル国際版画ビエンナーレ優秀賞1983年、
現代日本美術展 優秀賞 1985年1987年1989年、
現代日本美術展 国立国際美術館賞1994年、
など数え切れない。

大英博物館、アントワープ王立美術館、ブダペスト美術館、
ゲント現代美術館、ソウル現代美術館、国立国際美術館ほか、
ヨーロッパを中心として 世界の美術館に作品が収蔵される。





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篠原猛史(美術家 後列左) 永見隆幸(音楽家・著作家 後列右)
篠原芳子(美術家 前列)





篠原猛史 『今を生きるために』 より


さて、
何が起こるかわからない生の身には様々な出逢いがある。
永見隆幸氏と出逢ったのも何年か前の偶然のある日である。
親交を重ねるうち、
彼が生の舞台に架けている人と知ることになった。
芸術監督を務める
メリー・アーティスツ・カンパニーの舞台を観る機会も得た。
 
そこで繰り広げられた世界は、演者とギャラリーが呼応し、
共に振動するような浮遊感に満ちていた。
この興奮を伴う感覚は、演後も続き、帰り道、
軽やかに舞い歌った人々のステップとは程遠いものながら、
気持ちだけはそのつもりのイメージの中で
ステップを踏んだりしたくなった。

夜、ベッドに横になる頃、ようやく波動が静まってゆく。
舞台の隅々に行き渡っていた
緊張感を持った空気は何によって生れていたのか・・・
一人一人の顔が浮かんでは消える。
イメージが再び音のなくなった暗闇に踊り始める。

  生(ショー)ほど素敵な生(ショー)はない!

そしてまた、生ほど怖いものはない。
芸術にダイナミズムを感じ、生きている作品を創ることは、
生きている自分の姿を曝け出すことでもあるからだ。

決して練習や労苦の成果を証明したり、
個々の技量を示す為ではない。
観る人々に届く波動を送る力を持ち続けること、
その波動が人々と共有できるような
次の波を呼び覚ますことに繋がってゆくこと。

これを強く心に置き、
私も自身を磨く創作を続けてゆきたい。





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