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永見隆幸客演 名古屋能楽堂ライブ2013詳報 ♪ [新聞・テレビ・ラジオ・本など]


永見隆幸 Live at 能楽堂客演!


写真:My Way を熱唱する永見隆幸
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2013年4月1日 中日スポーツ ↑ クリックすると大きく見やすくなります ♪





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誠に恐れ入りますが 「写真の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph is strictly forbidden.



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永見先生がスウィンギーなスタンダード・ナンバーで聴衆を魅了!
本格派シンガーの実力を世界最大の能楽堂で披露 ♪



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柔らかく甘いテナーの歌声は言うまでもなく、独特の美しいフレージング、英語やリズムのさばき方、いつまで続くのか心配したと冗談をおっしゃる方がいたほど際限なくクレッシェンドして行く力感あふれるロングトーン、などの魅力について、お客様からたくさんの声が寄せられています。



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客席には、画家で愛知県立芸術大学教授の設楽知昭さんをはじめ、永見先生の歌を楽しみに来場された芸術家の皆さんの姿をお見受けしました。



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わざわざ楽屋に永見先生を訪ねてくださったのは、声楽家で名古屋芸術大学教授の澤脇達晴さん。東京藝術大学大学院を卒業され、藤原歌劇団に所属していらっしゃいます。本当に楽しかったとおっしゃって、先生の歌を満喫されたご様子です。



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映像ディレクターの堤原さんも帽子をとって最敬礼!
先生の歌を大絶賛でした~~♪










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永見隆幸 [音楽家・著作家]
NAGAMI Takayuki [Musician & Writer]


長年にわたるアメリカ生活が本格的な実力派歌手としての道を開いて海外で活躍。クラシック・現代音楽・ジャズを中心に数々のオーケストラと共演した。来日したデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、数え切れぬ「感動のステージ」で多くのファンを魅了。近年ではBHSア・カペラ世界チャンピオン「クロスローズ」との共演が話題をさらう。

数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートやショウのソリストとしても頻繁に起用されている。日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもある。

ジャズの分野において特にスタンダード・ジャズの歌唱力が高く評価されており、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感と抜群の表現力に定評がある。「雰囲気のある歌を紡ぎ出す」という赴きのバラードを好むファンも少なくない。

「天才肌で芸術家気質の自由人」と呼ばれ 世界中を忙しく飛び回っているが、メリー・アーティスツ・カンパニーの芸術監督として東海地方からの舞台芸術の発信にも力を注ぐ。





リハーサル
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NAGAMI Takayuki at the rehearsal

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【バンドのピックアップ・メンバー】


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・椿田薫(As)
艶やかな音色を生かした演奏で知られる日本的なアルト・サックスの名手。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのメンバー。


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・池田篤(As)
日本を代表するアルト・サックス・プレイヤーのひとり。 国立音楽大学准教授。


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・岡崎正典(Ts)
日本を代表するテナー・サックス・プレイヤーのひとり。小曽根真&No Name Horsesやメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラなどで活躍。


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・岩持芳宏(Bs)
小曽根真&No Name Horsesなどで活躍するバリトン・サックスの第一人者。


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・渡辺勉(Tp)
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのバンド・リーダー。 驚異のハイ・ノート・ヒッター。


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・宮本やすし(Tp)
東京と名古屋を中心に活躍するオール・マイティーのジャズ・トランペッター。 メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのメンバー。


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・ジェイ・トーマス(Tp)
アメリカ西海岸の Mr. ジャズ。 世界的なマルチ・インストゥルメント・プレイヤー。


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・岡崎好朗(Tp)
ニューヨークでも活躍した 日本を代表するトランペッターのひとり。


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・水野修平(Pf)
ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして傑出した才能を発揮するジャズマン。


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・島田剛(B)
東京を拠点にして活躍する実力派ベーシスト。





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司会 稲葉浩美 (東海ラジオ・レポーターをはじめ各方面で活躍)





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第1部での永見先生と稲葉浩美さんとの絶妙な掛け合いが大好評! 第2部では進行状況によってそれが無くなったのは残念でした。 稲葉さんは思い遣りのある、とても優しい方です。

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楽屋で稲葉浩美さんが永見先生のCDについて質問されました。
録音はしておりませんので…と先生が答えられると、永見先生のCDが欲しいという問い合わせが「女性の方々から!」あったことを報せてくださいました。
ご要望はたくさんいただくのですが、何せ御本人が… 媚びない毅然としたサムライですから… しかし、何とかレコーディングしていただけないものかしらん…

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♪ 永見先生 (タカさん) に Merry Artists Company のファンから ♪



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永見先生
ありがとうございました。
何より永見先生のステージを拝見させて頂けて、今日も最高に感激しました。
先生は本物の芸術家ですし、また人としても本当に素晴らしいので、私はずっと永見先生の大ファンです ♪
またお会い出来る日を楽しみにしています。
くれぐれも、しっかりとお身体をやすませてあげて下さい。

 sumireさん (ジャズ・シンガー)



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タカさん素敵でした♪
当たり前だけど、いつもと雰囲気違ってカッコ良かった!

 石原直子さん



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タカさん歌サイコー!
ダンスもトークもワンダホー!
ドラマーもゼイタクに曲ごとにかわって…
スリムになって一段とステキ!
アンコール待ってたのに…

 Ryoさん



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昨日は素敵なコンサートをありがとうございました。
感動しました。
また、お会い出来るのを楽しみにしてます。

 IMさん



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久しぶりに、タカさんの歌を聞けたから、すごくリフレッシュ出来ました。
一緒に行った妹も、タカさん昔と全然変わらないね!だって。
タカさん、カッコ良かったよ~♪

 Naoさん



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待ちに待った3月31日、よい席をとらなければと思い、早くから並びました。能楽堂ライブ、ほんとうに楽しい一時でした。
永見隆幸さんが登場するとびっくり!!オペラの時とはすこしちがってスッキリとしたボディにおしゃれな衣装、そしてすばらしい歌声、ユーモアのある楽しいおしゃべり。
永見隆幸さんの魅力いっぱいのステージでした。

 紫村ひろこさん



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サックス中心のバンドが意外によかったので前座と知ってびっくり。しかしC.U.G.の演奏を聞いて格の違いを感じました。タカさんの歌がはじまると、ウツラウツラしていた人たちも身を乗り出して聴いてましたよ♪
タカさんと司会者のやりとりを聞いていて、舞台が自然に感じられるための創意工夫は必要不可欠だと再認識。ありのままで何もしなければ-舞台-は成立しないのですね。勉強させていただきました。

 Keikoさん



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昨日のコンサート、タカさん素敵でした♪
満員でしたね。
歌声よく知ってるけど、昨日はまたまた感動しちゃいました。

 吉原由里子さん



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大変楽しい時間を過ごさせて頂き、心より感謝致しております。

生の楽器の音が好きで、時折、色んな種類のコンサートに足を運んでおりますが、今回の催しは確かに格別な感動を体験させて頂けるものでした。長きに亘る皆様方の信頼関係や絆の深さが音楽を通して実感できるような、そんな時間と空間をご提供頂けたと存じます。

ことに、永見隆幸さんのヴォーカルには胸をうたれ、永見さんの心のうちを耳にしたような、"想い"が伝わる歌声に、もう一度足を運びたい気持ちに駆られました。アンコールでご登場頂けるものと楽しみにしておりましたので、望み叶わず残念でした。

今でも永見さんの歌われた曲が思い出され、さまざまな歌手による同じ歌のCDを手にしております。来年とは云わず、又、近い将来に永見さんの歌声をどこかで拝聴できたら…と、音楽情報の収集にも余念がありません。再び、"想い"の伝わる稀有な歌声に触れる機会を頂戴し、日々、自らの人生に立ち向かうパワーを分けて頂けたらと心より切望しております。

 市原和恵さん



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相変わらず柔らかくて優しい美声ですね、タカさん。なのに、どうして凄くパワフルなのかな。何でもないような顔をして延々と声をのばしちゃうし… 歌がうまいとか感動したとか、私ごときが言うのは失礼ですけど。
圧倒的な存在感ですよね。
タカさんの技術を身につけるにはクラシック勉強しないとダメでしょうか。どうすれば音楽が心に届くようになるんでしょうか。前に断られちゃったけど、どうしても音楽を教えて欲しいです。タカさんみたいに歌を歌いたい!

 Yokoさん 



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2013年3月31日
満開の桜の中、初めてビッグ・バンドの公演を観ました。

会場に入った途端、あまりのカッコ良さに驚きました!
"ジャズ"と"能楽堂"という2つの言葉が持つイメージの違いに、少なからず違和感を覚えていた私ですが、その調和はとても斬新で、不思議に納得してしまいました。

演奏が始まると、その調和は更に洗練され、あっという間に心を奪われました。
今までこの価値に触れていなかった事を、とても後悔した瞬間であり、新しい発見にトキメいた瞬間でもありました!

そして公演がフィナーレに近づき、待ちに待った永見隆幸さんが登場した時には、その存在感に圧倒され、ただそれだけで、もう感激してしまいました。
檜造りの能楽堂に現れたその男性は、とてもユーモラスで、それでいて紳士的で、何より素晴らしい歌を歌う人でした。
その歌声は優しくセクシーで、時に鋭く私の心に切り込み、忘れられないものになりました。

そんな中、すっかり聴き惚れていた私の耳に大好きな曲のイントロが流れてきました。
77年のミュージカル映画で大人気となり、のちにフランク・シナトラもカバーした名曲「New York, New York」。
大きな野心を抱き、未知の世界へ喜び勇んで旅立つ若者の姿を歌ったこの曲は、私の心とリンクして、歌声に背中を押されたように感じました。
日本人にとっての別れと出逢いの季節に、この曲を聴いて同じように感じた方も、多くいらっしゃったのではないでしょうか。

私は今回の公演で新しい世界を発見し、一流の歌声に触れ、たくさんのトキメキと感動をいただきました!
それらすべてを与えてくださった方々に、とても感謝しています。
実は、次回は何を与えてくださるのかと、もうわくわくしています。

素敵な時間を、ありがとうございました!

 緒方裕子さん



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この時期に歌っちゃう?
マイ・ウェイとニューヨーク・ニューヨークを一緒に!
選曲もシャレてるし、ダンスもステージ・マナーもステキでした。
歌が素晴らしいのは当たり前だからノー・コメント ♪

 Junさん



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能楽堂のステージ、やっぱり素敵でした♪
満開の桜の下を歩いた後で見たコンサートは、それに負けないくらい華やかでした。
ただ…個人的には、タカさんの出番が少なかったような…もっとタカさんの歌が聞きたかったです♪
タカさんが出てくるまでの間、ちょっぴりうとうとしてしまいました。歌がなくて楽器だけだと眠たくなるもんなのかな…
でも、タカさんの歌声を聴いた瞬間、まぶたが2倍に開きました!
心が豊かになったような気がします。
本当に、有難うございました。

 柘植恵美さん



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永見隆幸 NAGAMI Takayuki





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メリー・アーティスツ・カンパニーが遂に
自前のジャズ・オーケストラを設立!

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