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永見隆幸芸術監督にアメリカよりメール [もっと詳しく!]



メリー・アーティスツ・カンパニー第6回定期公演 『Mr.ブロードウェイ』=名古屋市芸術創造センター開館30周年記念=にアメリカから出演してくれたチャーリー~Charlie Kinnisonより嬉しい便りが永見先生宛に届きました!



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右より チャーリー、ラヴィ、タック(永見隆幸)、ネイサン、ダン。

彼らは、2004年、2009年、2012年にBHS国際合唱コンテストで世界チャンピオンに輝いた「ジ・アンバサダーズ・オヴ・ハーモニー」のメンバーでした。
アンバサダーズ・オヴ・ハーモニーの芸術監督は、永見隆幸メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督のアメリカ大学時代の親友、ジム・ヘンリーさん。
そのご縁でジムさん推薦の4人が来日したのです。



Hi Tak!!!

How are you? I have something funny to tell you that reminded me of our amazing and life changing experience in Japan. I was just taking a very important music test that allows me to graduate and it consisted of about 100 questions or so. But the very last question was a small music example and of all songs in the entire WORLD, not just the United States, it was the Japanese Children's Frog Song that we learned while we were over there. "Kaeru no uta-ga." That one. It was so enlightening to see that.
I wanted to thank you yet again for allowing us to come and experience your side of the globe :) It was an incredible experience for us. Hope all is well Tak!!

Sincerely,
Charlie



こんにちは、タック!!!

お元気ですか?あなたに伝えたい面白いことがあって、それが「我々の人生が変るような驚くべき日本での体験」を思い出させてくれました。僕は丁度、自分自身の卒業を可能にする極めて重要な音楽のテストを受け、それは約百問程度の質問から成っていました。しかし最後の設問は、小さな音楽の例で、まさにアメリカ合衆国ではない世界の全ての歌のうちの、我々がそちらにいる間に学んだ日本の子供たちのフロッグ・ソングだったのです。 "Kaeru no Uta ga ・・・" あれです。それを目の当りにしたのはとても啓発的でした。
我々の来日を実現して地球のあなた側を経験させてくださったことに対し、僕はまだ、もう一度あなたにお礼を申し上げたいと思いました。:) それは私達にとって途方もない体験でした。
タック、すべてが順調でありますように!!

それでは、
チャーリー





メリー・アーティスツ・カンパニーは日本とアメリカの文化の懸け橋になって来ました。
「愉快な芸術家の仲間たち」が国境をも超えて広く交流を深める場になることを心より希望しています。





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