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メリー・アーティスツ・カンパニー『マイ・ブルー・ヘヴン』あと2ヶ月 [メリー情報]


メリー・アーティスツ・カンパニー公演『マイ・ブルー・ヘヴン』まで あと2ヶ月に迫りました!


NG出版発行 MAC通信の お報せです♪
MAC=メリー・アーティスツ・カンパニー


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誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.


ディライトフル・グループのホーム・ページはこちら♪
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Delightful Group HP



公演タイトル:
ミュージカル・ドラマ『マイ・ブルー・ヘヴン』
【名古屋市民芸術祭2017主催事業】
【愛知芸術文化協会創立25周年記念事業】

主催:
メリー・アーティスツ・カンパニー
公益財団法人 名古屋市文化振興事業団

制作:
ザ・ディライトフル・カンパニー

公演日時:2017年
11月25日(土)18:30開演(18:00開場)
11月26日(日)15:00開演(14:30開場)

公演会場:
名古屋市芸術創造センター
名古屋市東区葵一丁目3番27号
TEL. 052-931-1811
 お客様用の駐車場がありません。
 公共交通機関をご利用ください。

アクセス:
地下鉄東山線「新栄駅」下車
1番出口を北へ徒歩約3分



♪ チケット絶賛発売中!

チケットは全て日時指定の自由席です。
一般のチケット、ぜひ観てチケットの
二種類があります。


チケット(一般):
 前売4,000円/当日5,000円

ぜひ観てチケット:
 前売3,500円/当日4,000円

ぜひ観てチケットは、次の各項目に該当する方のみ、購入して戴くことができます。
①年齢が満75歳以上の方
②高校生、中学生、小学生の方
③障がい者手帳等を お持ちの方
④事業団友の会 会員の方
年齢等が確認できるものを 入場時に ご提示ください。確認できない場合は一般扱いになります。

恐縮ですが、未就学児童は入場できません。



チケット取扱:

①名古屋市文化振興事業団チケットガイド
 ℡ 052-249-9387(平日の9:00~17:00)
 チケット郵送可

②チケットぴあ(Pコード 481-137)
 ℡ 0570-02-9999

③次の各所でも購入可(土日祝日も営業)
 ●芸術創造センター
 ●青少年文化センター(アートピア)
 ●中村文化小劇場
 ●南文化小劇場
 ●西文化小劇場
 ●熱田文化小劇場
 ●名古屋能楽堂
 ●天白文化小劇場
 ●名東文化小劇場/上社レクリエーションルーム
 ●守山文化小劇場
 ●北文化小劇場
 ●緑文化小劇場
 ●東文化小劇場/市民ギャラリー矢田
 ●東山荘
 ●千種文化小劇場
 ●中川文化小劇場
 ●市民ギャラリー栄
 ●演劇練習館(アクテノン)
 ●港文化小劇場
 ●昭和文化小劇場



お問合せ:
 ザ・ディライトフル・カンパニーNAGOYA
  TEL. 052-726-5022
 マネージメント・プロ
  TEL. 052-735-3151
 スマイル・ミュージカル・アカデミー
  TEL. 0568-34-8078





キャスト:

キンちゃん
 吉武大地(東宝芸能)
ジュディ
 目次恭子(ザ・ディライトフル・カンパニー)
為三
 福田敏一(大夢プロダクション)
支配人
 坪井文孝(HIBIKart)
春子
 松本朋子
ルミ
 URARA(Diamond Rush)
エミ
 松田莉子(スマイル・ミュージカル・アカデミー)
ナナ(ダンサー)
 伊里成未(森高子バレエ教室)
モモ(ダンサー)
 布上弥佳
ちとせ(11/26/日)
 小林麗花(スマイル・ミュージカル・アカデミー)
ちとせ(11/25/土)
 友松知紗子(スマイル・ミュージカル・アカデミー)
天上の歌声
 ちあき(TheaterBamBoo)
 KAJIY(TheaterBamBoo)
 藤井寿乃(TheaterBamBoo)
 大橋幸歩(TheaterBamBoo)
 渡邊ひめこ(TheaterBamBoo)
 加藤早奈美


中島
 永見隆幸 【特別出演】





演奏:
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
通称 MAJO(魔女)

リード・ヴォーカル
 永 見 隆 幸
サックス
 椿 田  薫
 早 川 ふ み
 岡 崎 正 典
 山 崎 貴 大
トランペット
 渡 辺  勉(バンドリーダー)
 宮 本 裕 史
 渡 辺  隆
 近藤万里子
トロンボーン
 中 路 英 明
 山 本 健 人
 斎藤久瑠美
 照喜名俊典
ヴァイオリン
 梶 栗 麻 紀
ギター
 荒 川 岳 大
ベース
 木全希巨人
ピアノ&シンセサイザー
 鎌 田 ま み
ドラムス
 浅 井 翔 太

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの詳しい紹介がこの記事の末尾にあります⇩ ♪





スタッフ:

台本/音楽構成/演出
 伊豫田静弘
舞台美術 
 川 口 直 次
照明
 御 原 祥 子
音響
 犬 塚 裕 道(ステージヴァンガード)
芸術監督補佐
 桜井ゆう子(ザ・ディライトフル・カンパニー)
編曲
 渡 辺 勉(MAJO バンドリーダー)
振付
 高 木 順 子
演出助手
 安 藤 麻 実(ザ・ディライトフル・カンパニー)
歌唱指導
 松 本 朋 子
舞台監督
 藤 井 良 晃(Rise) 
大道具
 シーエスエス総合舞台
小道具
 井 上 知 也
舞台操作
 ジェイエス
衣装
 大池かおり
 アトリエUTA
ヘア・メイク
 ラ・ボーテ
宣伝美術
 吉 田 直 子
制作協力
 吉 見 眞 悟(マネージメント・プロ)
制作
 加 藤 雅 之(ザ・ディライトフル・カンパニー)


芸術監督/指揮
 永 見 隆 幸



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永見隆幸 NAGAMI Takayuki
音楽家/著作家 Musician & Writer

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に活動する。数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートのソリストとしても頻繁に起用され、数々のオーケストラと共演した。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもある。
来日した音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオンCrossroadsとの共演をはじめ、多くのステージで関心を集めている。
メリー・アーティスツ・カンパニーの公演『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『BOBBY』『FRIENDSHIP』『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』などで主演、『サラ』では公爵役を務めた。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。
指揮者やヴォイス・トレイナーとしての手腕にも定評がある。
名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』名古屋市民芸術祭特別賞受賞公演『SWING LIVELY』の主演と芸術監督、毎週土曜日15:55放送のラジオ番組@FM『サウンド・ステップス』のレギュラー・ゲスト、カヅラカタ歌劇団の歌唱指導と演技指導、等々で東海地方に貢献。
著書に『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)ほか。
現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー, アーティスティック・ディレクター。





主催:
メリー・アーティスツ・カンパニー
公益財団法人 名古屋市文化振興事業団

制作:
ザ・ディライトフル・カンパニー

協力:
東宝芸能
@FM
スマイル・ミュージカル・アカデミー
NG出版
芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター

後援:
中日新聞社
東海テレビ放送
東海ラジオ放送
愛知芸術文化協会(ANET)
愛知県
愛知県教育委員会
名古屋市教育委員会



いくさに敗れ、戦禍の痕も生々しい、戦後と呼ばれる時代。
出逢いすら切なかった、あの時代。

昭和33年(1958年)冬。
北海道の古びたナイトクラブ「Lost Ship」。
東京から来た芸能プロのマネージャー・キンちゃんは、ドタキャンした新人歌手の替りに、クラブ歌手のジュディと舞台に立つハメになってしまった。
しかし、その夜から、二人の歌声に誘われるかのように、次々と不思議な出来事が…。

往時の人々の心を捉えた名曲のカケラがちりばめられ、ドラマの顛末を彩ります。
果して、運命は二人を何処へ導くのでしょう。



公演会場
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名古屋市芸術創造センター:東区葵1-3-27
東桜の愛知芸術文化センターと間違えないように、ご注意ください。
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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの詳細は こちらをクリック!
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♪ 乞うご期待 ♪



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーが創立記念式典にゲスト出演♪ [メリー情報]



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永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーが、名古屋市芸術創造センターにおいて開催された、葵小学校(名古屋市東区)の創立110周年記念式典にゲスト出演しました。



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出番前の衣装チェックを念入りに行う永見先生。



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創立110周年の御祝詞を申し上げます。
校長、教頭、諸先生、PTA の方々、生徒の皆さんが、大きな拍手を送ってくださいました!



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主演:永見隆幸
(メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督)
軽妙洒脱な演技でも魅せ、テノールの美しいヴェルヴェット・ヴォイスに皆さんウットリ。
流石、フィナーレで息継ぎ無し、6小節を超す余裕のロングトーンは圧巻!



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ダンサー:
 目次恭子
 RIRIKO
 松田莉子
 URARA
 伊里成未
 布上弥佳

お楽しみいただけましたでしょうか。



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同時に開催されたスマイル・ミュージカル・アカデミー講師の安藤麻実(ザ・ディライトフル・カンパニー所属)らによるワークショップも大好評だったと関係者の方々が仰ってくださいました。



重ねて創立110周年の お慶びを申し上げます。

メリー・アーティスツ・カンパニーに素晴らしい機会をくださいまして有難うございます。

皆様の益々のご活躍 ご健勝 ご多幸を心よりお祈り致します。



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誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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メリー・アーティスツ・カンパニー『マイ・ブルー・ヘヴン』キャスト&スタッフ [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『マイ・ブルー・ヘヴン』のキャストとスタッフを ご紹介します。


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キャスト Cast:

キンちゃん
 吉武大地(東宝芸能)
ジュディ
 目次恭子(ザ・ディライトフル・カンパニー)
為三
 福田敏一(大夢プロダクション)
支配人
 坪井文孝(HIBIKart)
春子
 松本朋子
ルミ
 URARA(Diamond Rush)
エミ
 松田莉子(スマイル・ミュージカル・アカデミー)
ナナ(ダンサー)
 伊里成未(森高子バレエ教室)
モモ(ダンサー)
 布上弥佳
ちとせ(11/26/日)
 小林麗花(スマイル・ミュージカル・アカデミー)
ちとせ(11/25/土)
 友松知紗子(スマイル・ミュージカル・アカデミー)
天上の歌声
 ちあき(TheaterBamBoo)
 KAJIY(TheaterBamBoo)
 藤井寿乃(TheaterBamBoo)
 大橋幸歩(TheaterBamBoo)
 渡邊ひめこ(TheaterBamBoo)
 加藤早奈美



【特別出演】

中島/人気歌手(二役相勤申候)
 永見隆幸





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吉武大地 YOSHITAKE Daichi

東宝芸能所属。埼玉県さいたま市(旧浦和市)出身のバリトン歌手。東京藝術大学音楽学部声楽科、イタリア・ミラノ音楽院卒業。ヴォーカルグループESCOLTA(エスコルタ)のメンバー。
オペラ『ラ・ボエーム』ショナール役『蝶々夫人』神官役、オペレッタ『こうもり』ファルケ(こうもり博士)役『ルクセンブルク伯爵』バジール侯爵役などを務めた。浅利慶太プロデュース「ミュージカル李香蘭」では皇帝溥儀(ラスト・エンペラー)役を好演。音楽舞踏劇「プシケとゼウス」、親子ミュージカル「カゴメ劇場」など、多ジャンルの舞台に活躍の場を広げている。ソロ・コンサート「大地の詩」、生声で歌うクラシック・シリーズ「VOCE」を定期的に開催。NHK「歌謡コンサート」「木曜8時のコンサート」「題名のない音楽会」「ミューズの晩餐」「昭和の歌人たち」「ソロモン流」「めざましテレビ」「ザ・ワイド」ほか、テレビにも多数出演
ソロ・アルバム「UN’UTOPIA(ウヌトピーア)」「Fly High」「CARUSO」をリリース。
Project Rising Sun〜被災地にピアノで繋がろう〜を企画。REDS WAVE 87.3 FMラジオ番組「吉武大地の未来くるミュージック!」のパーソナリティを務める。佐賀市プロモーション大使、さいたま観光大使。



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目次恭子 METSUGI Kyoko

ザ・ディライトフル・カンパニー所属。メリー・アーティスツ・カンパニーの公演は、『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『SWING LIVELY』『BOBBY』『Mr.ブロードウェイ』などに出演。ニューヨーク研修留学の後、『サラ~ベル・エポックを生きた華』で初タイトル・ロールのサラ役に抜擢される。本作品『マイ・ブルー・ヘヴン』で再び主演女優としてジュディ役を射止めた。
名古屋市文化振興事業団の『シンデレラ』継母役『ザ・ミュージックマン』アルマ・ヒックス役ほか、舞台への出演多数。
フィギュア・スケートでインターハイに出場した身体能力を生かしてプロのダンサーとしても活躍、名古屋においても、御園座公演をはじめ、多くの舞台で好評を得ている。
東海テレビ「夢のちから」、@FM「サウンド・ステップス」など、テレビやラジオ番組にも出演。
現在、スマイル・ミュージカル・アカデミー講師。



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福田敏一 FUKUTA Toshikazu

大夢プロダクション所属。舞台、映画、テレビ、CM、そのほかで幅広く活躍。
映画は、『キツツキと雨』照明チーフ役、『築城せよ!』土木部長役、アドヴァンスフィルム『ヘブンティーンへ』演出家役、『日本で一番悪い奴ら』などに出演。
CTY『クリスマスドラマ2009』」父親役、CBCドラマ『冗談でしょッ!離婚予定日』、メ~テレドラマ『ボクのお年玉はどこ?』、メ~テレドラマ『名古屋行き最終列車』、メ~テレドラマ『三人兄弟』、テレビ愛知『ミライを創った男たち~水素社会への挑戦』、TBS『湯けむりウォーズ』、TBS『LEADERSリーダーズ』、中京テレビ『本気ドラ~Spin the Sky』、中京テレビ『リアルタイム健康ナビ』再現ビデオ、『ミヤネ屋』再現ドラマほか、テレビ出演多数。
CNCIやJAバンクあいちのCM、TVショッピング『シェイプナビ』等にも出演している。
現在、(協)日本俳優連合組合員、名古屋放送芸能家協議会 常任理事。



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坪井文隆 TSUBOI Fumitaka

ハイブリッド・パフォーマンス集団 HIBIKart 代表。(HIBIKart は音楽 美術 演劇 舞踏などの分野で活躍するアーティストとエンジニアによるクリエーターの集団)
ハイブリッド・パフォーマンスVol.1『万華鏡-千の時、萬の華を咲かせなむ』、ハイブリッド・パフォーマンスVol.2『砂浜を越えて…』、ハイブリッド・パフォーマンスVol.3『砂浜を越えて…』の脚本と演出を手掛け、イギリスのエジンバラ・フェスティバル「フリンジ」(Edinburgh Festival Fringe)に『MIYAZU 宮簀 ー The Little Mermaid』を出品した。
HIBIKartのほか、北村想『私の青空』、 メ~テレ『平成のオキテ』、「ケンチャンうどん」CMに出演するなど、俳優、ダンサー、モデル、脚本家、演出家、振付師、ワークショップ講師と、幅広く活躍している。





【特別出演】

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永見隆幸 NAGAMI Takayuki

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック・現代音楽・ジャズを中心に数々のオーケストラと共演した。数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートのソリストにも頻繁に起用されている。
ニコラス・マクギーガンによってヘンデルのオペラ『アシスとガラテア』のアシスに抜擢されてから、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド 『後宮よりの誘拐』ベルモンテ 『魔笛』タミーノなど、モーツァルトを筆頭とする古典派のオペラや、ヘンデルなどのバロック・オペラで主役を多く務めた。ロマン派では、ウェーバー『魔弾の射手』マックス、ビゼー『カルメン』ホセ、 ビゼー『真珠採り』ナディール、ヴェルディ『椿姫』アルフレード、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォなどを好演。オッフェンバック『天国と地獄/地獄のオルフェ』オルフェなど、オペレッタ、ミュージカル、ミュージカル・レヴューでも主演多数。シェイクスピア『真夏の夜の夢』のオベロンや、三木稔&ふじたあさや『照手と小栗』君の長と鬼次の二役、ミュージカル『キャバレー』のM.C.というようなユニークな役も演じた。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもある。
メリー・アーティスツ・カンパニーの公演『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『SWING LIVELY』『BOBBY』『FRIENDSHIP』『Mr.ブロードウェイ』『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』などで主演、『サラ~ベル・エポックを生きた華』では公爵役を務めた。
テノールの美しいヴェルヴェット・ヴォイスを駆使した抜群の表現力や飄々とした演技がファンの心を捉えている。





スタッフ Staff:

台本/音楽構成/演出
 伊豫田静弘
舞台美術 
 川 口 直 次
照明
 御 原 祥 子
音響
 犬 塚 裕 道(ステージヴァンガード)
芸術監督補佐
 桜井ゆう子(ザ・ディライトフル・カンパニー)
編曲
 渡 辺 勉(MAJO バンドリーダー)
振付
 高 木 順 子
演出助手
 安 藤 麻 実(ザ・ディライトフル・カンパニー)
歌唱指導
 松 本 朋 子
舞台監督
 藤 井 良 晃(Rise) 
大道具
 シーエスエス総合舞台
小道具
 井 上 知 也
舞台操作
 ジェイエス
衣装
 大池かおり
 アトリエUTA
ヘア・メイク
 ラ・ボーテ
宣伝美術
 吉 田 直 子
制作協力
 吉 見 眞 悟(マネージメント・プロ)
制作
 加 藤 雅 之(ザ・ディライトフル・カンパニー)


芸術監督/指揮
 永 見 隆 幸





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伊豫田静弘 IYODA Seikou

昭和38年(1963年)、日本放送協会(NHK)に入局し、大河ドラマ『国盗り物語』(昭和48年/1973年)をはじめ、『勝海舟』『草燃える』『山河燃ゆ』『いのち』『ゼロの焦点』など、数多くのテレビドラマを演出。
ドラマ『ながらえば』(昭和57年/1982年)でモンテカルロ国際テレビ祭最優秀演出賞、文化庁芸術祭優秀作品賞、放送文化基金大賞などを受賞、演出家としての地歩を固める。
ドラマ『二本の桜』(平成3年/1991年)では、文化庁芸術祭芸術作品賞を受賞した。
名古屋においても舞台作品の台本や演出を手懸け、平成元年(1989年)のバレエ『カルメン』(佐々智恵子バレエ団)が名古屋市民芸術祭賞を受賞。平成3年(1991年)のオペレッタ『天国と地獄』(名古屋市文化振興事業団)も、NHKテレビで中継され、注目を集めた。
平成11年(1999年)から7年間にわたり知立市文化会館館長と芸術総監督を兼任、平成13年(2001年)度より知立市文化会館は文化庁の芸術拠点館に指定された。
平成23年(2012年)度名古屋市芸術特賞を受賞。
近年の作品に、文楽人形創作オペレッタ『池鯉鮒宿祭乃縁』、創作日舞『幻花』、ミュージカル・ドラマ『いとしのクレメンタイン』、音楽劇『万燈の輝く夜に』、創作バレエ『美女ヶ原』、創作オペラ『おんな忠臣蔵』、清水市文化会館開館記念公演『Dance & Act Juliet』などがある。
現在、愛知芸術文化協会参与(前理事長)。NHK元エグゼクティヴ・ディレクター。



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川口直次 KAWAGUCHI Naoji

美術家、デザイナー。オペラ、バレエ、演劇、テレビ、映画、そのほかで美術設計などを担当している。手掛けた主な作品は次の通り。
オペラ『愛の妙薬』(アメリカ・パーンビーチオペラ/クラビス劇場)、オペラ『トゥーランドット』(台北市政府/国家戯劇院)、オペラ『ファウスト』(韓国国立オペラ団/韓国国立劇場)、オペラ『トスカ』(新国立劇場)、オペラ『セヴィリアの理髪師』(藤原歌劇団/新国立劇場)、オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』(二期会オペラ振興会/新宿文化センター)、オペラ『椿姫』(藤原歌劇団/オーチャードホール)、オペラ『蝶々夫人』(ちば文化祭'97芸術フェスティバル/藤原歌劇団/千葉県文化会館)、オペラ『アンドレア・シェニエ』(藤原歌劇団/愛知県芸術劇場大ホール)、オペラ『夕鶴』(四国二期会/香川県県民ホール)、オペラ『脳死をこえて』(神戸オペラ協会/アルカイックホール)、オペレッタ『こうもり』(日本オペレッタ協会/北とぴあさくらホール/よこすか芸術劇場)ほか。
バレエ『くるみ割り人形』(松山バレエ団Xmas公演/ゆうぽうと簡易保険ホール)、バレエ『新白鳥の湖』(松山バレエ団/東京文化会館)、バレエ『ドンキホーテ』(第4回神奈川芸術フェスティバル/神奈川県民ホール)、バレエ『ロミオとジュリエット』(森下洋子舞踊50年記念公演/松山バレエ団/オーチャードホール)、バレエ『シンデレラ』(松山バレエ団/さいたま芸術劇場)ほか。
演劇『雪国』(東宝現代劇新春特別公演)、演劇『スカーレット』(製作東宝/帝劇)、演劇『徳川宗春』(徳川宗春生誕300年特別企画/御園座100年記念/御園座)ほか。
NHKスペシャル<国際共同制作ドラマ>『東京裁判 TOKYO TRIAL』、NHKテレビ『赤ひげ』『風と雲と虹と』『事件』『男子の本懐』『峠の群像』『藏』『櫂』『花の誇り』『外事警察』『テンペスト』『シングルマザーズ』『実録ロッキード事件』『春燈』『いのちの事件簿』、日本テレビ『けものみち』『殺人捜査』、読売テレビ『赤い完全犯罪』、TBS『絶唱』、WOWOW『恋せども、愛せども』、テレビ東京開局35周年記念『永遠のアトム』ほか。
映画『静かな生活』(伊丹プロダクション/東宝)、映画『スーパーの女』(伊丹プロダクション/東宝)、映画『マルタイの女』(伊丹プロダクション/東宝)、映画『あかね空』(角川映画)ほか。
著書に、『川口直次舞台美術:オペラ、バレエ、演劇、テレビ、映画から』(武蔵野美術大学美術資料図書館, 2009)など。
現在、武蔵野美術大学名誉教授、文化庁芸術家在外研修員の会会員、芸空の会顧問。





芸術監督

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永見隆幸 NAGAMI Takayuki

音楽家、著作家。
20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック・現代音楽・ジャズを中心に数々のオーケストラと共演した。数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートのソリストにも頻繁に起用されている。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもある。
舞台芸術の発信にも力を注いでおり、メリー・アーティスツ・カンパニーの公演『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『SWING LIVELY』『BOBBY』『FRIENDSHIP』『Mr.ブロードウェイ』『サラ~ベル・エポックを生きた華』『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』などで芸術監督を務めた。
指揮者やヴォイス・トレイナーとしての手腕にも定評がある。
著作家として、あらゆるジャンルにわたり執筆。特に評判を呼んでいるのは芸術批評の分野。著書に『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)ほか。執筆・編集・デザインした「浅野弥衛-あさのやえ」の図録が東京国立近代美術館アートライブラリをはじめ各地の美術館に収蔵された。現代における美術の目利き、見巧者と称される。
天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、という二つの面を併せ持つ故に、謎に包まれたアーティストして知られる。
現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー, アーティスティック・ディレクター、二期会(東京)会員、スマイル・ミュージカル・アカデミー顧問、芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター理事長。





演奏:
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
通称 MAJO(魔女)


メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO は、日本を代表する本格派アーティストを多く擁し、才色兼備の女性プレイヤー、若手実力派まで、選り抜きのプロを揃えています。


リード・ヴォーカル
 永 見 隆 幸
サックス
 椿 田  薫
 早 川 ふ み
 岡 崎 正 典
 山 崎 貴 大
トランペット
 渡 辺  勉(バンドリーダー)
 宮 本 裕 史
 渡 辺  隆
 近藤万里子
トロンボーン
 中 路 英 明
 山 本 健 人
 斎藤久瑠美
 照喜名俊典
ヴァイオリン
 梶 栗 麻 紀
ギター
 荒 川 岳 大
ベース
 木全希巨人
ピアノ&シンセサイザー
 鎌 田 ま み
ドラムス
 浅 井 翔 太





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永見隆幸 NAGAMI Takayuki
リード・ヴォーカル Lead vocal

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に活動する。数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートのソリストとしても頻繁に起用され、数々のオーケストラと共演した。
来日した音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオンCrossroadsとの共演をはじめ、多くのステージで関心を集めている。
メリー・アーティスツ・カンパニーの公演『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『FRIENDSHIP』『Mr.ブロードウェイ』『BOBBY』『SWING LIVELY』『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』などで主演を務めた。
ジャズの分野では、特にスタンダードの歌唱が心に響くと評価されており、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や美しいヴェルヴェット・ヴォイスを駆使した抜群の表現力に定評がある。
レパートリーは“Mack The Knife” “Artificial Flowers” “Hello Young Lovers” “That's all” “Beyond The Sea” “As Long As I'm Singin' ” “The Curtain Falls” “Simple Song Of Freedom” “Lover Come Back To Me” “Smile” “And I Love You So” “I've Got You Under My Skin” “Theme From New York, New York” “The Lady Is A Tramp” “All Of Me” “I Get A Kick Out Of You” “Let Me Try Again” “Minnie The Moocher” “Jumpin' Jive” “It Don't Mean A Thing If It Ain't Got That Swing” “I'm Just A Lucky So And So” “Friend Like Me” ほか。
東海地方には、毎週土曜日15:55放送のラジオ番組@FM『サウンド・ステップス』のレギュラー・ゲスト、カヅラカタ歌劇団の歌唱指導と演技指導などで貢献する。
現在、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。



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椿田薫 TSUBAKIDA Kaoru
サックス Saxophone

20歳の時に森田利久クインテットでデビュー。太田邦夫セクステットをはじめ、数々のバンドで活動する一方、辛島文雄、池田芳夫、俵山昌之、大坂昌彦、山田譲らと共演した。
1992年に渡米、池田篤や井上陽介らと数々のジャムセッションに参加する。
2001年、C.U.G.ジャズオーケストラの一員としてシアトルのイヤーショット・ジャズフェスティバルに出演し、好評を博した。
アルバム「Make It So」「Color Scheme」「The Cloudless Sky」「The Mountain With No Name」をリリース。
後進の指導にも力を入れ、多くのプロミュージシャンを輩出している。
現在は自己のグループを中心に、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ、水野修平ビッグバンド、宮本裕史セクステット等で活躍中。



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早川ふみ HAYAKAWA Fumi
サックス Saxophone

神戸スチューデントジャズフェスティバルにてソリスト賞を受賞、愛知大学ブルースターズジャズオーケストラに所属。ジャズファンクバンド「S.B.B.」で2枚のアルバムをリリース、全国ツアーが好評を得た。オリジナルジャズバンド「チャンジャー5」でBLUE NOTE NAGOYAに出演。ZIP FM JAZZ DAYに参加する。2008年から2014年までフィラデルフィアに居住、数々のセッションに参加しつつフィラデルフィア・クレフクラブ・ジャズパフォーミングアーツでマスタークラスを受講した。2016年に日本での活動を再開。



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岡崎正典 OKAZAKI Masanori
サックス Saxophone

法政大学ニュー・オレンジ・スウィング・オーケストラでJAZZに出会う。卒業後、バークリー音楽大学の奨学金を得て留学し、1998年に卒業。帰国後、様々なグループで活躍。現在、活動は多岐にわたり、辛島文雄グループ、高橋徹トリオ、井上祐一グループなどのスモール・コンボから、大編成の小曽根真 Featuring No Name Horses、Blue Note Tokyo All Stars、守屋純子オーケストラ、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラに参加。南青山六丁目楽団の作編曲を手掛ける。近年は活動を名古屋方面にも広げ、CUG Jazz Orchestra、宮本裕史グループに参加。ジャズ教育者としても、東京、名古屋の音楽教室の講師を務め、2017年に台湾国立東華大学のジャズ・キャンプに招聘された。CD等、参加したレコーディングは数え切れない。演奏活動は香港、台湾、シンガポール、インドネシア、フランス、アメリカ、オーストリア、スイス、スコットランド等、まさにワールドワイドである。



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山崎貴大 YAMASAKI "Mickey" Takahiro
サックス Saxophone

1986年北名古屋市生れ。13歳の時に独学でサックスを習得。名古屋芸術大学に入学、野々田万照氏と出会い、弟子入りを決意。在学中から東海地方を拠点にプロ活動を開始する。
現在、AUTOBAHN JAZZ ORCHESTRA、M-JOINTのリーダーとして精力的にライブ活動を行っている。
参加バンドは、THE CRIB、松田真将BAND、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラなど。



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渡辺勉 WATANABE Tsutomu
トランペット Trumpet
バンドリーダー Bandleader

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのバンドリーダー。
岐阜県多治見市生れ。10歳でトランペットを手にし、16歳にしてプロデビュー。ダン池田とニュー・ブリード、北野タダオとアロー・ジャズ・オーケストラ、C.U.G.ジャズオーケストラなどに参加。
ダブル・ハイ・Cを超えるハイ・ノートをヒットさせる、The King of ハイ・ノート・ヒッター。
コンサート&ライヴは言うまでもなく、テレビ&ラジオやCMなどのレコーディングにも活躍。
2008年、リーダー・アルバム「ULTRAPPA」発売。
アンサンブルに関する造詣も深く、最も信頼のおけるトランペッターのひとりとして多くのミュージシャンが厚い信頼を寄せる。
メーカーと楽器の共同開発に取組み、指導者としても力を発揮し、人望を集めている。
名古屋音楽大学講師、名古屋市非常勤外部講師。
メリー・アーティスツ・カンパニーのジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー。



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宮本裕史 MIYAMOTO Yasushi
トランペット Trumpet

1973年、東京都葛飾区生れ。12歳からチューバを始め、16歳頃トランペッターに。ジャズ・トランペットを原朋直、クラシック・トランペットを戸部豊の各氏に師事。ウィントン・マルサリス、テレンス・ブランチャード、渡辺勉、岡崎好朗等にもアドバイスを受ける。最も影響を受けたトランペッタ-はクリフォード・ブラウンとジェイ・トーマス。
ビ・バップ・スタイルを専門とするかたわら、現代的なスタイル、また、自由奔放なオールド・スタイルの演奏にも定評が有る。後進の指導にも力を注いでおり、東京だけでなく浜松、名古屋、知多にて定期的にレッスンを行っている。
2007年、参加する角田健一ビッグバンドが平成19年度 第62回 文化庁芸術祭優秀賞を受賞。2012年には同バンドが日本プロ音楽録音賞最優秀録音賞を受賞した。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラには創立時より参加。



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渡辺隆 WATANABE Takashi
トランペット Trumpet

兵庫県西宮市出身。吹奏楽の名門、今津中学校でトランペットに出会う。大阪音楽大学在学中よりプロ活動を開始。数々のビッグ・バンドのリード・トランペッターを努め、国内外の数多くのアーティストと共演。
1983年アロージャズオーケストラに入団、1996年より同バンドのリード・トランペッターになる。トランペット・ユニットSchilke SPIRITS(シルキー・スピリッツ)のリーダーとしても活動。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラには初期から参加した。
その美しいハイ・トーンはプロ・ミュージシャンの間でも高い評価を得て全国的に知られている。コンサート、ライヴ、イヴェントはもとより、スタジオ・レコーディングやTV&ラジオ等に出演するなど、多方面で活躍。



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近藤万里子 KONDO Mariko
トランペット Trumpet

愛知県岡崎市出身。愛知県立芸術大学卒業。マイク・バックス、セルゲイ・ナカリャコフ、ティモシー・モリソンの各氏のマスタークラスを受講した。トランペットを栃本浩規、武内安幸、服部孝也、澤田真人の各氏に、室内楽を露木薫、安本弘行の各氏に、師事。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ、マルティナショナルブラスアンサンブル、鬼頭哲ブラスバンド、ブラスアンサンブル・ロゼ、ドリームブラスアンサンブル、一宮市消防音楽隊などに参加。



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中路英明 NAKAJI Hideaki
トロンボーン Trombone

高橋達也と東京ユニオン、オルケスタ・デ・ラ・ルスを経て、現在は角田健一ビッグバンド、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサ、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの他、向井滋春、森山威男、山下洋輔、松岡直也、つのだ☆ひろ、塩谷哲、サイゲンジ、伊藤ふみお、渡辺真知子、ウィリアムス浩子など、様々なバンドやセッション、レコーディングで活躍中。
作・編曲家としても国内外で高く評価され、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサを始め多数の演奏団体に作品を提供している。
オリジナル曲『オバタラ』『ミ・ティエラ・ナタール』はロス・アンジェルスやプエルトリコのFMヒットチャートでも1位を獲得、ラテンジャズを代表する作品として海外でもアレンジ譜が出版されている。
自己の活動では、ラテンジャズバンド「オバタラ・セグンド」、伊藤志宏とのデュオ「梟座」、その他ジャズコンボやビッグバンド、吹奏楽など多岐に渡る。これまでに数え切れぬほど多くの海外アーティストや国内アーティストと共演した。
国連平和賞、オルケスタ・デ・ラ・ルス在籍時の日本レコード大賞特別賞、などを受賞。



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山本健人 YAMOTO Kento
トロンボーン Trombone

トロンボーンを佐野聡と早川秀一、ジャズポップス演奏法と理論を佐野聡と野々田万照、ジャズピアノをDonald Robert Schwekendiek、の各氏に師事。高校時代、Free Hills Jazz Orchestra に在籍。名古屋芸術大学では Jampa Swing Orchestra に在籍し、東海ビッグバンドコンテストで優秀ソリスト賞を受賞。現在、自身のバンド The Crib の他、AUTOBAHN Jazz Orchestra、B-STYLE Big Band など、精力的に活動している。



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斎藤久瑠美 SAITO Kurumi
トロンボーン Trombone

中路英明の直弟子。2017年、名古屋音楽大学(ジャズトロンボーン専攻)を卒業。同年、SMAチャレンジ・コンサートで初めてメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの一翼を担い、好評を得た。ジャズトロンボーン界期待の新星。



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照喜名俊典 TERUKINA Toshinori
トロンボーン&ジャズ・ユーフォニアム Trombone & Jazz Euphonium

愛知県立芸術大学卒業後渡米し、ノース・テキサス大学大学院でジャズを専攻する。在学中にハンガリーの首都ブダペストで開催されたITEC 2004 Rich Matteson ジャズ・コンペティションにおける優勝を機に帰国。日本では数少ない本格派ジャズ・ユーフォニアム奏者、作曲家、編曲家として活動中。
KABB!、チューバマンショー、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラをはじめ、参加バンドやプロジェクトは多数。
ソロアルバム「UNVEILED」チューバマンショーCD「TubamanShow」「こどものチューバマンショー」をリリース。



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梶栗麻紀 KAJIKURI Maki
ヴァイオリン Violin

京都市立芸術大学音楽学部卒業後、テレマン室内管弦楽団に入団。在団中、同楽団員として、韓国、台湾、ドイツへの演奏旅行ほか、国内各地での年間100回を超えるコンサートに出演。1996年、音楽の友ホールにてリサイタル開催。退団後は、フリーランスとして、ステージ、スタジオ、ライブ等、幅広いジャンル、様々なプロジェクトで活動。「マリアッチ・アミーゴ・ニッポン」のメンバーとして、メキシコのグアダラハラにおけるフェスティバルに参加。ギターとのデュオ「Do-Ja」でアルバム「Sol」を発売。多彩なレパートリーに加えてオリジナル曲の発表にも力を入れる。あらゆるジャンルのシンガーからサポート・メンバーとして厚い信頼を得ている。



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荒川岳大 ARAKAWA Takehiro
ギター Guiter

20歳の時、Berklee音楽大学に入学。主席で卒業後、 Los Angeles に渡って演奏や指導に携る。
帰国後、東海地区を中心に、幅広いジャンルのライブ・サポートやレコーディングなどで活躍中。自身のリーダーバンド Y.T.Trio でも各地でライブ活動を実施。2014年、CD「sink or swim」をリリースした。
現在、名古屋音楽大学講師。専門学校やミュージックスクールなどでも後進の指導に力を注ぐ。



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鎌田まみ KAMATA Mami
ピアノ&シンセサイザー Piano & Synthesizer

広島市出身。4歳よりエレクトーン、高校時代からピアノを始める。2004年、名古屋に移住。フリーのプレイヤー、アレンジャー、講師として幅広いジャンルで活躍する。名古屋パリ祭を主催するシャンソン・ド・ブーケ"プティパリ"の講師、ピアニスト。
内海利勝(元CAROL)、ジョニー大倉(元CAROL)、村山一海(COOLS)、和田静男(ダウンタウンブギウギバンド)、ジェームス藤木(COOLS)、島田和夫(憂歌団)、妹尾龍一郎(Blues file no.1)、コニー(The Venus)、NERO(シャンソン歌手)らと共演している。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラに創立当初から参加。



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木全希巨人 KIMATA Kimihito
ベース Bass

岐阜大学ニュースターズ・ジャズオーケストラに所属し、ベースを始めた。在学中からプロ活動を開始する。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ、野々田ブラザーズバンド、ゴージャス☆モンキーズ、森山威男氏のセッション等に参加。二度のバリ島ライブツアーで、ジェゴグの創始者スウェントラ氏と共演した。ジャズを中心に、ラテン、ファンク、ミュージカル等、幅広いジャンルにおいて精力的に活動している。



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浅井翔太 ASAI Shota
ドラム Drums

2010年、ビブラフォン奏者 Mike Mainieri 氏と共演。この年から始めた台湾への定期的な演奏ツアーが好評を得ている。2011年、名古屋音楽大学を卒業。その夏に渡米して Centrum Jazz Workshop に参加、Jay Thomas、Gary Smulyan、Quincy Davis の各氏に指導を受ける。現在、名古屋のジャズクラブを中心にライブやレコーディング、また音楽教室のドラム・パーカッション講師として活動中。



マイ・ブルー・ヘヴンの詳細はこちら!
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http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-08-01
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皆様のお越しを、メリー・アーティスツ・カンパニーの一同、心よりお待ち致しております。



メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO レコーディング [メリー情報]


メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO がレコーディングに臨みました。


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永見隆幸(Lead Vo.)


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渡辺勉(Tp. 左:Bandleader)中路英明(Tb. 右)永見隆幸(Lead Vo. 中央)


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椿田薫(A.Sax. 左)岡崎正典(T.Sax. 右)


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永見隆幸(Lead Vo. 後列中央)中路英明(Tb. 後列右)斎藤久瑠美(Tb. 後列左)鎌田まみ(Pf. & Synth. 前列)


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永見隆幸(Lead Vo. 後列右)渡辺勉(Tp. 後列左:Bandleader)鎌田まみ(Pf. & Synth. 前列右)岡田充弘(Recording & Mixing Engineer 前列左)


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議論がヒート・アップする 渡辺勉(Tp. 左:Bandleader)中路英明(Tb. 右)永見隆幸(Lead Vo. 中央)



メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの詳細は こちらをクリック!
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何をレコーディングしたのかは… 秘密…


年内の発売を目指しています。お楽しみに!



誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.



メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ 『マイ・ブルー・ヘヴン』のメンバー [メリー情報]


メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラが『マイ・ブルー・ヘヴン』の音楽を演奏します。


NAGAMI Takayuki & Merry Artists Company has formed a jazz orchestra of its own!


正式名称:
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
Merry Artists Jazz Orchestra

略称:
MAJO = 魔女



メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ MAJO は、日本を代表する本格派アーティストを多く擁し、才色兼備の女性プレイヤー、若手実力派まで、選り抜きのプロを揃えています。



メンバーは次の通りです:
Members are as follows:


Lead vocal
 永見隆幸 NAGAMI Takayuki

Saxophone
 椿田薫 TSUBAKIDA Kaoru
 早川ふみ HAYAKAWA Fumi
 岡崎正典 OKAZAKI Masanori
 山崎貴大 YAMASAKI "Mickey" Takahiro

Trumpet
 渡辺勉 WATANABE Tsutomu ☆
  ☆バンドリーダー Bandleader
 宮本やすし MIYAMOTO Yasushi
 渡辺隆 WATANABE Takashi
 近藤万里子 KONDO Mariko

Trombone
 中路英明 NAKAJI Hideaki
 山本健人 YAMAMOTO Kento
 斎藤久瑠美 SAITO Kurumi
 照喜名俊典 TERUKINA Toshinori

Violin
 梶栗麻紀 KAJIKURI Maki

Guiter
 荒川岳大 ARAKAWA Takehiro

Piano & Synthesizer
 鎌田まみ KAMATA Mami

Bass
 木全希巨人 KIMATA Kimihito

Drums
 浅井翔太 ASAI Shota

 ほか





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永見隆幸 NAGAMI Takayuki
リード・ヴォーカル Lead vocal

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に活動する。数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートのソリストとしても頻繁に起用され、数々のオーケストラと共演した。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもある。
来日した音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオンCrossroadsとの共演をはじめ、多くのステージで関心を集めている。
メリー・アーティスツ・カンパニーの公演『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『BOBBY』『FRIENDSHIP』『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』などで主演、『サラ』では公爵役を務めた。
ジャズの分野では、特にスタンダードの歌唱が心に響くと評価されており、ビッグ・バンドと渡り合う圧倒的な存在感や美しいヴェルヴェット・ヴォイスを駆使した抜群の表現力に定評がある。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。
名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』名古屋市民芸術祭特別賞受賞公演『SWING LIVELY』の主演と芸術監督、毎週土曜日15:55放送のラジオ番組@FM『サウンド・ステップス』のレギュラー・ゲスト、カヅラカタ歌劇団の歌唱指導と演技指導、等々で東海地方にも貢献。
著書に『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)ほか。
現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー, アーティスティック・ディレクター。



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椿田薫 TSUBAKIDA Kaoru
サックス Saxophone

20歳の時に森田利久クインテットでデビュー。太田邦夫セクステットをはじめ、数々のバンドで活動する一方、辛島文雄、池田芳夫、俵山昌之、大坂昌彦、山田譲らと共演した。
1992年に渡米、池田篤や井上陽介らと数々のジャムセッションに参加する。
2001年、C.U.G.ジャズオーケストラの一員としてシアトルのイヤーショット・ジャズフェスティバルに出演し、好評を博した。
アルバム「Make It So」「Color Scheme」「The Cloudless Sky」「The Mountain With No Name」をリリース。
後進の指導にも力を入れ、多くのプロミュージシャンを輩出している。
現在は自己のグループを中心に、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ、水野修平ビッグバンド、宮本裕史セクステット等で活躍中。



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早川ふみ HAYAKAWA Fumi
サックス Saxophone

神戸スチューデントジャズフェスティバルにてソリスト賞を受賞、愛知大学ブルースターズジャズオーケストラに所属。ジャズファンクバンド「S.B.B.」で2枚のアルバムをリリース、全国ツアーが好評を得た。オリジナルジャズバンド「チャンジャー5」でBLUE NOTE NAGOYAに出演。ZIP FM JAZZ DAYに参加する。2008年から2014年までフィラデルフィアに居住、数々のセッションに参加しつつフィラデルフィア・クレフクラブ・ジャズパフォーミングアーツでマスタークラスを受講した。2016年に日本での活動を再開。



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岡崎正典 OKAZAKI Masanori
サックス Saxophone

法政大学ニュー・オレンジ・スウィング・オーケストラでJAZZに出会う。卒業後、バークリー音楽大学の奨学金を得て留学し、1998年に卒業。帰国後、様々なグループで活躍。現在、活動は多岐にわたり、辛島文雄グループ、高橋徹トリオ、井上祐一グループなどのスモール・コンボから、大編成の小曽根真 Featuring No Name Horses、Blue Note Tokyo All Stars、守屋純子オーケストラ、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラに参加。南青山六丁目楽団の作編曲を手掛ける。近年は活動を名古屋方面にも広げ、CUG Jazz Orchestra、宮本裕史グループに参加。ジャズ教育者としても、東京、名古屋の音楽教室の講師を務め、2017年に台湾国立東華大学のジャズ・キャンプに招聘された。CD等、参加したレコーディングは数え切れない。演奏活動は香港、台湾、シンガポール、インドネシア、フランス、アメリカ、オーストリア、スイス、スコットランド等、まさにワールドワイドである。



TakahiroMY.JPG
山崎貴大 YAMASAKI "Mickey" Takahiro
サックス Saxophone

1986年北名古屋市生れ。13歳の時に独学でサックスを習得。名古屋芸術大学に入学、野々田万照氏と出会い、弟子入りを決意。在学中から東海地方を拠点にプロ活動を開始する。
現在、AUTOBAHN JAZZ ORCHESTRA、M-JOINTのリーダーとして精力的にライブ活動を行っている。
参加バンドは、THE CRIB、松田真将BAND、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラなど。



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渡辺勉 WATANABE Tsutomu
トランペット Trumpet
バンドリーダー Bandleader

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのバンドリーダー。
岐阜県多治見市生れ。10歳でトランペットを手にし、16歳にしてプロデビュー。ダン池田とニュー・ブリード、北野タダオとアロー・ジャズ・オーケストラ、C.U.G.ジャズオーケストラなどに参加。
ダブル・ハイ・Cを超えるハイ・ノートをヒットさせる、The King of ハイ・ノート・ヒッター。
コンサート&ライヴは言うまでもなく、テレビ&ラジオやCMなどのレコーディングにも活躍。
2008年、リーダー・アルバム「ULTRAPPA」発売。
アンサンブルに関する造詣も深く、最も信頼のおけるトランペッターのひとりとして多くのミュージシャンが厚い信頼を寄せる。
メーカーと楽器の共同開発に取組み、指導者としても力を発揮し、人望を集めている。
名古屋音楽大学講師、名古屋市非常勤外部講師。
メリー・アーティスツ・カンパニーのジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザー。



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宮本裕史 MIYAMOTO Yasushi
トランペット Trumpet

1973年、東京都葛飾区生れ。12歳からチューバを始め、16歳頃トランペッターに。ジャズ・トランペットを原朋直、クラシック・トランペットを戸部豊の各氏に師事。ウィントン・マルサリス、テレンス・ブランチャード、渡辺勉、岡崎好朗等にもアドバイスを受ける。最も影響を受けたトランペッタ-はクリフォード・ブラウンとジェイ・トーマス。
ビ・バップ・スタイルを専門とするかたわら、現代的なスタイル、また、自由奔放なオールド・スタイルの演奏にも定評が有る。後進の指導にも力を注いでおり、東京だけでなく浜松、名古屋、知多にて定期的にレッスンを行っている。
2007年、参加する角田健一ビッグバンドが平成19年度 第62回 文化庁芸術祭優秀賞を受賞。2012年には同バンドが日本プロ音楽録音賞最優秀録音賞を受賞した。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラには創立時より参加。



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渡辺隆 WATANABE Takashi
トランペット Trumpet

兵庫県西宮市出身。吹奏楽の名門、今津中学校でトランペットに出会う。大阪音楽大学在学中よりプロ活動を開始。数々のビッグ・バンドのリード・トランペッターを努め、国内外の数多くのアーティストと共演。
1983年アロージャズオーケストラに入団、1996年より同バンドのリード・トランペッターになる。トランペット・ユニットSchilke SPIRITS(シルキー・スピリッツ)のリーダーとしても活動。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラには初期から参加した。
その美しいハイ・トーンはプロ・ミュージシャンの間でも高い評価を得て全国的に知られている。コンサート、ライヴ、イヴェントはもとより、スタジオ・レコーディングやTV&ラジオ等に出演するなど、多方面で活躍。



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近藤万里子 KONDO Mariko
トランペット Trumpet

愛知県岡崎市出身。愛知県立芸術大学卒業。マイク・バックス、セルゲイ・ナカリャコフ、ティモシー・モリソンの各氏のマスタークラスを受講した。トランペットを栃本浩規、武内安幸、服部孝也、澤田真人の各氏に、室内楽を露木薫、安本弘行の各氏に、師事。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ、マルティナショナルブラスアンサンブル、鬼頭哲ブラスバンド、ブラスアンサンブル・ロゼ、ドリームブラスアンサンブル、一宮市消防音楽隊などに参加。



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中路英明 NAKAJI Hideaki
トロンボーン Trombone

高橋達也と東京ユニオン、オルケスタ・デ・ラ・ルスを経て、現在は角田健一ビッグバンド、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサ、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの他、向井滋春、森山威男、山下洋輔、松岡直也、つのだ☆ひろ、塩谷哲、サイゲンジ、伊藤ふみお、渡辺真知子、ウィリアムス浩子など、様々なバンドやセッション、レコーディングで活躍中。
作・編曲家としても国内外で高く評価され、熱帯JAZZ楽団、サルサスインゴサを始め多数の演奏団体に作品を提供している。
オリジナル曲『オバタラ』『ミ・ティエラ・ナタール』はロス・アンジェルスやプエルトリコのFMヒットチャートでも1位を獲得、ラテンジャズを代表する作品として海外でもアレンジ譜が出版されている。
自己の活動では、ラテンジャズバンド「オバタラ・セグンド」、伊藤志宏とのデュオ「梟座」、その他ジャズコンボやビッグバンド、吹奏楽など多岐に渡る。これまでに数え切れぬほど多くの海外アーティストや国内アーティストと共演した。
国連平和賞、オルケスタ・デ・ラ・ルス在籍時の日本レコード大賞特別賞、などを受賞。



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山本健人 YAMOTO Kento
トロンボーン Trombone

トロンボーンを佐野聡と早川秀一、ジャズポップス演奏法と理論を佐野聡と野々田万照、ジャズピアノをDonald Robert Schwekendiek、の各氏に師事。高校時代、Free Hills Jazz Orchestra に在籍。名古屋芸術大学では Jampa Swing Orchestra に在籍し、東海ビッグバンドコンテストで優秀ソリスト賞を受賞。現在、自身のバンド The Crib の他、AUTOBAHN Jazz Orchestra、B-STYLE Big Band など、精力的に活動している。



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斎藤久瑠美 SAITO Kurumi
トロンボーン Trombone

中路英明の直弟子。2017年、名古屋音楽大学(ジャズトロンボーン専攻)を卒業。同年、SMAチャレンジ・コンサートで初めてメリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの一翼を担い、好評を得た。ジャズトロンボーン界期待の新星。



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照喜名俊典 TERUKINA Toshinori
トロンボーン&ジャズ・ユーフォニアム Trombone & Jazz Euphonium

愛知県立芸術大学卒業後渡米し、ノース・テキサス大学大学院でジャズを専攻する。在学中にハンガリーの首都ブダペストで開催されたITEC 2004 Rich Matteson ジャズ・コンペティションにおける優勝を機に帰国。日本では数少ない本格派ジャズ・ユーフォニアム奏者、作曲家、編曲家として活動中。
KABB!、チューバマンショー、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラをはじめ、参加バンドやプロジェクトは多数。
ソロアルバム「UNVEILED」チューバマンショーCD「TubamanShow」「こどものチューバマンショー」をリリース。



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梶栗麻紀 KAJIKURI Maki
ヴァイオリン Violin

京都市立芸術大学音楽学部卒業後、テレマン室内管弦楽団に入団。在団中、同楽団員として、韓国、台湾、ドイツへの演奏旅行ほか、国内各地での年間100回を超えるコンサートに出演。1996年、音楽の友ホールにてリサイタル開催。退団後は、フリーランスとして、ステージ、スタジオ、ライブ等、幅広いジャンル、様々なプロジェクトで活動。「マリアッチ・アミーゴ・ニッポン」のメンバーとして、メキシコのグアダラハラにおけるフェスティバルに参加。ギターとのデュオ「Do-Ja」でアルバム「Sol」を発売。多彩なレパートリーに加えてオリジナル曲の発表にも力を入れる。あらゆるジャンルのシンガーからサポート・メンバーとして厚い信頼を得ている。



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荒川岳大 ARAKAWA Takehiro
ギター Guiter

20歳の時、Berklee音楽大学に入学。主席で卒業後、 Los Angeles に渡って演奏や指導に携る。
帰国後、東海地区を中心に、幅広いジャンルのライブ・サポートやレコーディングなどで活躍中。自身のリーダーバンド Y.T.Trio でも各地でライブ活動を実施。2014年、CD「sink or swim」をリリースした。
現在、名古屋音楽大学講師。専門学校やミュージックスクールなどでも後進の指導に力を注ぐ。



MamiK.JPG
鎌田まみ KAMATA Mami
ピアノ&シンセサイザー Piano & Synthesizer

広島市出身。4歳よりエレクトーン、高校時代からピアノを始める。2004年、名古屋に移住。フリーのプレイヤー、アレンジャー、講師として幅広いジャンルで活躍する。名古屋パリ祭を主催するシャンソン・ド・ブーケ"プティパリ"の講師、ピアニスト。
内海利勝(元CAROL)、ジョニー大倉(元CAROL)、村山一海(COOLS)、和田静男(ダウンタウンブギウギバンド)、ジェームス藤木(COOLS)、島田和夫(憂歌団)、妹尾龍一郎(Blues file no.1)、コニー(The Venus)、NERO(シャンソン歌手)らと共演している。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラに創立当初から参加。



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木全希巨人 KIMATA Kimihito
ベース Bass

岐阜大学ニュースターズ・ジャズオーケストラに所属し、ベースを始めた。在学中からプロ活動を開始する。メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ、野々田ブラザーズバンド、ゴージャス☆モンキーズ、森山威男氏のセッション等に参加。二度のバリ島ライブツアーで、ジェゴグの創始者スウェントラ氏と共演した。ジャズを中心に、ラテン、ファンク、ミュージカル等、幅広いジャンルにおいて精力的に活動している。



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浅井翔太 ASAI Shota
ドラム Drums

2010年、ビブラフォン奏者 Mike Mainieri 氏と共演。この年から始めた台湾への定期的な演奏ツアーが好評を得ている。2011年、名古屋音楽大学を卒業。その夏に渡米して Centrum Jazz Workshop に参加、Jay Thomas、Gary Smulyan、Quincy Davis の各氏に指導を受ける。現在、名古屋のジャズクラブを中心にライブやレコーディング、また音楽教室のドラム・パーカッション講師として活動中。



メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラを日本語に置きかえれば「愉快なアーティスト達のジャズ・オーケストラ」と言ったところでしょうか。既存のビッグ・バンドとは全く別の視点から、プロによるクオリティ重視の本格的な実力派ジャズ・オーケストラを志向しています。



メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの詳細は こちらをクリック!
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♪ 乞うご期待 ♪



マイ・ブルー・ヘヴンの詳細はこちら!
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マイ・ブルー・ヘヴン 本日チケット発売開始 [メリー情報]



本日 2017年8月15日、72回目の終戦記念日を迎えるに当り、尊い犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を捧げます。


永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー『マイ・ブルー・ヘヴン』のチケットは、今日 8月15日(火)より お求め戴けます。





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公演タイトル:
ミュージカル・ドラマ『マイ・ブルー・ヘヴン』
【名古屋市民芸術祭2017主催事業】
【愛知芸術文化協会創立25周年記念事業】

主催:
メリー・アーティスツ・カンパニー
公益財団法人 名古屋市文化振興事業団

制作:
ザ・ディライトフル・カンパニー

公演日時:2017年
11月25日(土)18:30開演(18:00開場)
11月26日(日)15:00開演(14:30開場)

公演会場:
名古屋市芸術創造センター
名古屋市東区葵一丁目3番27号
TEL. 052-931-1811





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誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.



チケットは全て日時指定の自由席です。
一般のチケット、ぜひ観てチケットの
二種類があります。


チケット(一般):
 前売4,000円/当日5,000円

ぜひ観てチケット:
 前売3,500円/当日4,000円

ぜひ観てチケットは、次の各項目に該当する方のみ、購入して戴くことができます。
①年齢が満75歳以上の方
②高校生、中学生、小学生の方
③障がい者手帳を お持ちの方
④事業団友の会 会員の方
ご本人が上の各号に該当すると確認できるものを 入場時に ご提示ください。確認できない場合は一般扱いになります。

恐縮ですが、未就学児童は入場できません。



チケット取扱:

①名古屋市文化振興事業団チケットガイド
 ℡ 052-249-9387(平日の9:00~17:00)
 チケット郵送可

②チケットぴあ(Pコード 481-137)
 ℡ 0570-02-9999(8月15日10:00より発売)

③次の各所でも購入可(土日祝日も営業)
 ●芸術創造センター
 ●青少年文化センター(アートピア)
 ●中村文化小劇場
 ●南文化小劇場
 ●西文化小劇場
 ●熱田文化小劇場
 ●名古屋能楽堂
 ●天白文化小劇場
 ●名東文化小劇場/上社レクリエーションルーム
 ●守山文化小劇場
 ●北文化小劇場
 ●緑文化小劇場
 ●東文化小劇場/市民ギャラリー矢田
 ●東山荘
 ●千種文化小劇場
 ●中川文化小劇場
 ●市民ギャラリー栄
 ●演劇練習館(アクテノン)
 ●港文化小劇場
 ●昭和文化小劇場



お問合せ:
 ザ・ディライトフル・カンパニーNAGOYA
  TEL. 052-726-5022
 マネージメント・プロ
  TEL. 052-735-3151
 スマイル・ミュージカル・アカデミー
  TEL. 0568-34-8078



マイ・ブルー・ヘヴンの詳細はこちら!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-08-01
 ↑
Click here for "My Blue Heaven" ♪



皆様のお越しを、メリー・アーティスツ・カンパニーの一同、心よりお待ち致しております。



名古屋市民芸術祭2017主催事業『マイ・ブルー・ヘヴン』 [メリー情報]



誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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メリー・アーティスツ・カンパニー公演『マイ・ブルー・ヘヴン』は名古屋市民芸術祭2017主催事業です。


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本公演は 愛知芸術文化協会ANET創立25周年記念事業 でもあります。
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皆様の お越しを、メリー・アーティスツ・カンパニーの一同、心よりお待ち致しております。





誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.





マイ・ブルー・ヘヴンの詳細はこちら!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-08-01
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メリー・アーティスツ・カンパニー『マイ・ブルー・ヘヴン』詳報 [メリー情報]


永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニーが満を持して お届けする『マイ・ブルー・ヘヴン』の全貌を お報せします。


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公演タイトル:
ミュージカル・ドラマ『マイ・ブルー・ヘヴン』
【名古屋市民芸術祭2017主催事業】
【愛知芸術文化協会創立25周年記念事業】

主催:
メリー・アーティスツ・カンパニー
公益財団法人 名古屋市文化振興事業団

制作:
ザ・ディライトフル・カンパニー

公演日時:2017年
11月25日(土)18:30開演(18:00開場)
11月26日(日)15:00開演(14:30開場)

公演会場:
名古屋市芸術創造センター
名古屋市東区葵一丁目3番27号
TEL. 052-931-1811
 お客様用の駐車場がありません。
 公共交通機関をご利用ください。

アクセス:
地下鉄東山線「新栄駅」下車
1番出口を北へ徒歩約3分





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誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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チケット発売日:
2017年8月15日(火)終戦記念日


チケットは全て日時指定の自由席です。
一般のチケット、ぜひ観てチケットの
二種類があります。


チケット(一般):
 前売4,000円/当日5,000円

ぜひ観てチケット:
 前売3,500円/当日4,000円

ぜひ観てチケットは、次の各項目に該当する方のみ、購入して戴くことができます。
①年齢が満75歳以上の方
②高校生、中学生、小学生の方
③障がい者手帳を お持ちの方
④事業団友の会 会員の方
ご本人が上の各号に該当すると確認できるものを 入場時に ご提示ください。確認できない場合は一般扱いになります。

恐縮ですが、未就学児童は入場できません。



チケット取扱:

①名古屋市文化振興事業団チケットガイド
 ℡ 052-249-9387(平日の9:00~17:00)
 チケット郵送可

②チケットぴあ(Pコード 481-137)
 ℡ 0570-02-9999

③次の各所でも購入可(土日祝日も営業)
 ●芸術創造センター
 ●青少年文化センター(アートピア)
 ●中村文化小劇場
 ●南文化小劇場
 ●西文化小劇場
 ●熱田文化小劇場
 ●名古屋能楽堂
 ●天白文化小劇場
 ●名東文化小劇場/上社レクリエーションルーム
 ●守山文化小劇場
 ●北文化小劇場
 ●緑文化小劇場
 ●東文化小劇場/市民ギャラリー矢田
 ●東山荘
 ●千種文化小劇場
 ●中川文化小劇場
 ●市民ギャラリー栄
 ●演劇練習館(アクテノン)
 ●港文化小劇場
 ●昭和文化小劇場



お問合せ:
 ザ・ディライトフル・カンパニーNAGOYA
  TEL. 052-726-5022
 マネージメント・プロ
  TEL. 052-735-3151
 スマイル・ミュージカル・アカデミー
  TEL. 0568-34-8078





キャスト:

キンちゃん
 吉武大地(東宝芸能)
ジュディ
 目次恭子(ザ・ディライトフル・カンパニー)
為三
 福田敏一(大夢プロダクション)
支配人
 坪井文孝(HIBIKart)
春子
 松本朋子
ルミ
 URARA(Diamond Rush)
エミ
 松田莉子(スマイル・ミュージカル・アカデミー)
ナナ(ダンサー)
 伊里成未(森高子バレエ教室)
モモ(ダンサー)
 布上弥佳
ちとせ(11/26/日)
 小林麗花(スマイル・ミュージカル・アカデミー)
ちとせ(11/25/土)
 友松知紗子(スマイル・ミュージカル・アカデミー)
天上の歌声
 ちあき(TheaterBamBoo)
 KAJIY(TheaterBamBoo)
 藤井寿乃(TheaterBamBoo)
 大橋幸歩(TheaterBamBoo)
 渡邊ひめこ(TheaterBamBoo)
 加藤早奈美



中島
 永見隆幸 【特別出演】





演奏:
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラ
通称 MAJO(魔女)

リード・ヴォーカル
 永 見 隆 幸
サックス
 椿 田  薫
 早 川 ふ み
 岡 崎 正 典
 山 崎 貴 大
トランペット
 渡 辺  勉(バンドリーダー)
 宮 本 裕 史
 渡 辺  隆
 近藤万里子
トロンボーン
 中 路 英 明
 山 本 健 人
 斎藤久瑠美
 照喜名俊典
ヴァイオリン
 梶 栗 麻 紀
ギター
 荒 川 岳 大
ベース
 木全希巨人
ピアノ&シンセサイザー
 鎌 田 ま み
ドラムス
 浅 井 翔 太

メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの詳しい紹介がこの記事の末尾にあります⇩ ♪





スタッフ:

台本/音楽構成/演出
 伊豫田静弘
舞台美術 
 川 口 直 次
照明
 御 原 祥 子
音響
 犬 塚 裕 道(ステージヴァンガード)
芸術監督補佐
 桜井ゆう子(ザ・ディライトフル・カンパニー)
編曲
 渡 辺 勉(MAJO バンドリーダー)
振付
 高 木 順 子
演出助手
 安 藤 麻 実(ザ・ディライトフル・カンパニー)
歌唱指導
 松 本 朋 子
舞台監督
 藤 井 良 晃(Rise) 
大道具
 シーエスエス総合舞台
小道具
 井 上 知 也
舞台操作
 ジェイエス
衣装
 大池かおり
 アトリエUTA
ヘア・メイク
 ラ・ボーテ
宣伝美術
 吉 田 直 子
制作協力
 吉 見 眞 悟(マネージメント・プロ)
制作
 加 藤 雅 之(ザ・ディライトフル・カンパニー)



芸術監督/指揮
 永 見 隆 幸



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永見隆幸 NAGAMI Takayuki
音楽家/著作家 Musician & Writer

20歳代はアメリカに住み、30歳代の殆どを欧米で過ごし、国際的な実力派アーティストとして活躍。クラシック、現代音楽、ジャズを中心に活動する。数多くのオペラやミュージカルに主演、コンサートのソリストとしても頻繁に起用され、数々のオーケストラと共演した。
日本では、文化庁芸術祭主催公演やNHKクラシック・スタジオなどに出演、東京の二期会会員でもある。
来日した音楽家のデューマス博士が「アメリカ大学時代から彼はずっとスターだった」と語るように、BHSア・カペラ世界チャンピオンCrossroadsとの共演をはじめ、多くのステージで関心を集めている。
メリー・アーティスツ・カンパニーの公演『ボビー・ダーリンの時代』『HOPE』『LOVE』『BOBBY』『FRIENDSHIP』『ザ・ヴォイス Frank Sinatra』などで主演、『サラ』では公爵役を務めた。
メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのリード・ヴォーカル。
指揮者やヴォイス・トレイナーとしての手腕にも定評がある。
名古屋市芸術創造センター開館30周年記念公演『Mr.ブロードウェイ』名古屋市民芸術祭特別賞受賞公演『SWING LIVELY』の主演と芸術監督、毎週土曜日15:55放送のラジオ番組@FM『サウンド・ステップス』のレギュラー・ゲスト、カヅラカタ歌劇団の歌唱指導と演技指導、等々で東海地方に貢献。
天才肌で芸術家気質の行動人、論理的かつ哲学的な思惟の人、二つの面を併せ持つと文芸評論家の清水信に評された。それ故か、謎に包まれたアーティストとして知られる。
著書に『銀の光輝-しろがねのこうき』(NG出版)ほか。
CD『ジョイフル・クリスマス』をリリース。
現在、メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督、ザ・ディライトフル・カンパニー, アーティスティック・ディレクター。





主催:
メリー・アーティスツ・カンパニー
公益財団法人 名古屋市文化振興事業団

制作:
ザ・ディライトフル・カンパニー

協力:
東宝芸能
@FM
スマイル・ミュージカル・アカデミー
NG出版
芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター

後援:
中日新聞社
東海テレビ放送
東海ラジオ放送
愛知芸術文化協会(ANET)
愛知県
愛知県教育委員会
名古屋市教育委員会



いくさに敗れ、戦禍の痕も生々しい、戦後と呼ばれる時代。
出逢いすら切なかった、あの時代。

昭和33年(1958年)冬。
北海道の古びたナイトクラブ「Lost Ship」。
東京から来た芸能プロのマネージャー・キンちゃんは、ドタキャンした新人歌手の替りに、クラブ歌手のジュディと舞台に立つハメになってしまった。
しかし、その夜から、二人の歌声に誘われるかのように、次々と不思議な出来事が…。

往時の人々の心を捉えた名曲のカケラがちりばめられ、ドラマの顛末を彩ります。
果して、運命は二人を何処へ導くのでしょう。



公演会場
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名古屋市芸術創造センター:東区葵1-3-27
東桜の愛知芸術文化センターと間違えないように、ご注意ください。
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メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラの詳細は こちらをクリック!
 ↓
http://merry2.blog.so-net.ne.jp/2013-12-20
 ↑
Click here for more information about the MAJO ♪



♪ 乞うご期待 ♪



お客様 打上げ 『サラ~ベルエポックを生きた華』 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー [メリー情報]



永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー公演 音楽劇『サラ~ベルエポックを生きた華』に お越しくださいました お客様と 打上げの模様を ご紹介致します。



誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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PHOTO:テス大阪





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メリー・アーティスツ・カンパニー永見隆幸芸術監督(左)と握手を交す芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター名誉理事の馬場駿吉さん(右)





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馬場駿吉さんは芸術評論家で愛知県立芸術大学客員教授

東海地方を中心に全国で活躍していらっしゃいます。



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公演について批評する馬場さん



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画家で愛知県立芸術大学教授の設楽知昭さん

本公演の舞台美術に携わってくださいました。



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造形作家で陶芸家の内田鋼一さん



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脚本家 演出家 元NHKエグゼクティブ・ディレクターの伊豫田静弘さん



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造形作家で陶額堂代表の長澤和仁さん



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キング・オヴ・ハイノート・ヒッターの異名をとるトランペットの渡辺勉さん

渡辺さんは、メリー・アーティスツ・ジャズ・オーケストラのバンドリーダーで、メリー・アーティスツ・カンパニーのジャズ・ディヴィジョン・アドヴァイザーも務めてくださっています。



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声楽家の井原義則さんと奥様

井原さんは、名古屋のテノールと言えば必ず名前が挙るお一人です。サラ・ベルナールが愛飲していたシャンパンを差入れてくださったのは流石ですね!有難うございます。



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俳優の小澤寛さん

小澤さんも、名古屋の俳優と言えば必ず名前が挙るお一人です。



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サラの冠を制作してくださった田中愛さん

この日のために東京からお越しくださいました。



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美術家の林繭子さん



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不忍画廊主の荒井裕史さん

わざわざ東京からお出でくださいました。



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デザイナーの吉田直子さん

本公演のフライヤーやブローシャなどは、全て吉田さんが制作してくださったものです。



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造形作家の梶千春さん



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カヅラカタ歌劇団顧問の久田光政さん(左)と赤川航紀さん(右)

何と、永見先生に、カヅラカタ歌劇団の指導者になっていただきたいと依頼がありました! お忙しい永見先生のことですから、どうなるか分りませんが、素晴らしいオファーですね ♬



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スマイル・ミュージカル・アカデミー SMA のメンバー



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ショウ・ダンサーの皆さん



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ここで少し、打上げの様子を お伝えします。



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メリー・アーティスツ・カンパニー永見隆幸 芸術監督の御挨拶



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ミュシャによるサラのポスターは、争奪戦の末、作曲に携わった安田ゆかりに贈られました。



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もうひとつのミュシャによるサラのポスターは、争奪戦の結果、サラ役を務めた目次恭子に贈られました。



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コリーヌ役を務めて好評を得た渡辺菜津葉のスピーチ



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[左から]
・馬場駿吉:芸術文化振興機構アーツ・アクティヴェイター名誉理事
・設楽知昭:舞台美術
・目次恭子:サラ・ベルナール役(ザ・ディライトフル・カンパニー所属)
・永見隆幸:公爵役 メリー・アーティスツ・カンパニー芸術監督





PHOTO:テス大阪



誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
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『サラ』第一幕 舞台写真
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-02-1


『サラ』の舞台写真 第二幕 & 展覧会 写真
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-02-2


『サラ』の舞台評が日経に掲載
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2016-12-07



第二幕 舞台写真 & 設楽知昭展 写真 『サラ~ベル・エポックを生きた華』 永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー [メリー情報]



たいへん長らくお待たせしました。大勢の皆様から「まだか、まだか。」と、幾度となく強い要請をいただいておりましたが…



平成28年、永見隆幸&メリー・アーティスツ・カンパニー公演 2016 音楽劇『サラ ~ ベル・エポックを生きた華』第二幕の舞台写真と、同時に開催された設楽知昭展 &『サラ ~ ベル・エポック』展 の写真ができあがりました!



誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.

PHOTO:テス大阪





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シェイクスピア『ハムレット』の稽古に励むサラと友人の降霊術師リナ・フェルクル



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『時代遅れ』

サラに関する号外が発端でサラ派と反サラ派に分かれて言い争う女達





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降霊術師リナ・フェルクル、リナと共にいる友人のミュシャ、トスカを観劇する公爵、夫々の見る世界が混然と交わり…

サラが演じるトスカの台詞が聞こえて来る。

「 純粋な愛を貫かんとする私を、よくも裏切ってくれたわ、スカルピア! 神の御前で相見えん!」

身を投げるトスカ。と同時に、重い衝撃音が聞こえる。方々で上る悲鳴。騒然となる劇場で思わず「 サラ!」と叫ぶ公爵。          





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サラが負った大怪我の原因が大道具係のうたた寝と判明

土下座して謝る大道具係に問質す公爵

「サラは舞台に命を懸けている。以後、半端な気持ちで舞台に関る事はないな。」





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サラ:公爵様、どうぞ責は私に。他を咎めることはさせないと、お約束くださいませんか。

公爵:(一呼吸あって)引受けましょう。この芝居で起きた事は神の御心。誰も責を負うことはない。サラ、もちろん貴女の決断も正しかった。





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『月に咲く花』公爵の独唱



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手繰り寄せ目の前に居ると抱きしめた幻の母



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もう何も怖れることなく安らかに
月明りに照らされ咲き誇る花よ



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究極の超難曲『月に咲く花』を熱唱する公爵(永見隆幸)





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シェフのオーギュスト・エスコフィエから贈られて来たパイナップルをサラの息子モーリスに手渡される女中のコリーヌ



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見舞の果物をサラ(目次恭子)の許へ運ぶ女中コリーヌ(渡辺菜津葉)





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サラの容体を案じて公爵に病状を伺うエドモンとロズモンドとモーリス





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回復不能と診断された足の切断を決意して再び舞台に立つ意志を固めたサラに『サラを讃える歌』を贈る公爵





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魅惑の声 華麗な身のこなし
姫君を演じれば 気高く美しい姿に 礼を尽し 跪くだろう
勇敢な青年を演じれば 勇ましい雄姿に 町中の娘達は 憧れを抱く



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百合の花言葉は まさに貴女 純粋で威厳に満ち マリアに捧げられし花



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まさしく それがサラ いと気高き 大輪の白き百合

『サラを讃える歌』





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公爵の袖が捲れていることに気付いて直すサラ

最期になることを予感して万感の思いで別れる公爵とサラ





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生きて天職を全うせんと毅然たる表情で歌うサラのソロ『百合の花』





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祖国を思いスラヴ舞曲に合せて踊るアルフォンス・ミュシャ

本物の芸術家を目指すミュシャは祖国に帰ることを決意





実際のミュシャは、明治43年=1910年、故国チェコに帰って『スラヴ叙事詩』に着手し、昭和3年=1928年に、この20点の絵画からなる連作を完成させます。スメタナの『わが祖国』を聴いて着想を得たと伝えられる本作は、現在、プラハ国立美術館のヴェレトゥルジュニー宮殿に展示されています。

1918年、オーストリア帝国が崩壊してチェコスロバキア共和国が誕生すると、ミュシャは祖国のために無報酬で国章や紙幣や切手などをデザインしました。

しかし、昭和14年=1939年、ナチス・ドイツによってチェコスロヴァキア共和国は解体されてしまいます。「ミュシャの絵画は愛国心を刺激する」という理由で彼はゲシュタポに逮捕され、激しい尋問を加えられます。78歳の老人には耐えられなかったのでしょう。肺炎に罹り、釈放されたものの、その年の7月14日、アルフォンス・ミュシャは、祖国の解放を知らぬまま、帰らぬ人となりました。





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エピローグ『O Holy Night / オー・ホーリー・ナイト / おぉ聖なる夜よ / 清かに星は煌き』



プロローグ同様、エピローグに『O Holy Night ~ おぉ聖なる夜よ』を持って来られたのも永見先生です。



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O holy night!
おぉ聖なる夜!
The stars are brightly shining
星は輝き煌きぬ
It is the night of the dear Savior's birth!
貴き救い主の生れ給いし夜!
Long lay the world in sin and error pining
長きに亘り罪と過ちに埋もれたる世界は渇望せり
Till he appeared and the soul felt its worth.
主が現れ給うて魂がその真価を感じることを
A thrill of hope the weary soul rejoices
希望に打震え疲れ果てし魂は歓びぬ
For yonder breaks a new and glorious morn!
彼方なる新しき栄光の夜明け!
Fall on your knees
跪け
Oh hear the angel voices
おぉ聴け天使の声を
Oh night divine!
おぉ聖なる夜!
Oh night when Christ was born
おぉキリストの生れ給うた夜
Oh night divine!
おぉ神々しき夜よ!
Oh night, Oh night divine!
おぉ夜よ、おぉ神聖なる夜よ!



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『O Holy Night ~ オー・ホーリー・ナイト』をソロで熱唱する公爵





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カーテン・コール



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万雷の拍手と大歓声に応える公爵(永見隆幸)



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Curtain Call "Sarah Bernhardt ~ The bloom who lived through the era of Belle Epoque"





設楽知昭作品展 ~『サラ~ベル・エポックを生きた華』の 舞台 より



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舞台の基本になる形を描いたドゥローイング



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舞台の原型になった模型



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幻想的に浮び上った画像のドゥローイングその1



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幻想的に浮び上った画像のドゥローイングその2



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大道具が制作した棺のドゥローイング



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舞台上手に吊るされていたオブジェのドゥローイング『泣く心臓』

舞台の異化に大きく貢献したこのオブジェが「薄翅蜉蝣(ウスバカゲロウ)に見える」とおっしゃったのは、名古屋ボストン美術館館長で芸術評論家の馬場駿吉さん。馬場さんの発言で、このオブジェをめぐり、興味深い話が陸続と展開され、楽しいひと時になりました。





『サラ ~ ベル・エポック』展 より



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サラ・ベルナールが被った百合の冠をイメージして、ヴィクトリアンボックスの田中愛さんが制作してくださったものです。本物より素晴らしいと、あるジュエラーがコメント。





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展示品は、サラ・ベルナールが生きていた時代のパンフレットやチラシやポスター、懐中時計、ミュシャがデザインしたビスケットの缶、ミュシャが編纂して多くの名立たる芸術家が寄稿した『サラ・ベルナールを讃える本』等々。

設楽展を美術館の展示になぞらえるならば、本展は博物館の様相を呈していました。馬場駿吉さんをはじめ、多くの方々が展示品を写真に収めていらしたのが、印象的でした。





PHOTO:テス大阪



誠に恐れ入りますが 「写真や画像やロゴ等の転載は厳禁」ですので ご了承ください。
Sorry but the reproduction of the photograph and the logotype is strictly forbidden.



『サラ』のお客様&打上の模様
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-05-03


『サラ』第一幕 舞台写真
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2017-03-02-1


『サラ』の舞台評が日経に掲載
 ↓
https://merry2.blog.so-net.ne.jp/2016-12-07



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